目次
演奏表現を中心とした音楽の指導内容とその学習に関する教育実践学的研究
- 加納 暁子(著)
- 序章
- 1.問題の所在
- 2.研究の目的
- 3.研究の視点と方法
- 4.先行研究
- 5.用語の定義
- 第Ⅰ部 音楽内容及び音楽の指導内容に関する基礎理論
- 第一章 芸術哲学及び音楽美学の観点からみた音楽内容
- 第一節 芸術論にみる音楽内容の概観
- 第二節 音楽内容の関連性−記号学の観点から−
- 第三節 音楽内容の認知過程
- 第四節 概括
- 第二章 音楽教育の観点からみた音楽の指導内容
- 第一節 音楽の指導内容の概観
- 第二節 音楽の指導内容の認知過程
- 第三節 概括
- 第三章 演奏表現における音楽の指導内容
- 第一節 演奏表現の概観
- 第二節 演奏表現における音楽の指導内容の構成
- 第三節 概括
- 第Ⅱ部 演奏表現の実践事例にみる音楽の指導内容
- 第四章 専門教育にみる音楽の指導内容
- 第一節 ヴァイオリンの個人レッスンにみる音楽の指導内容
- 第二節 演奏家,アイザック・スターンによる公開レッスンにみる音楽の指導内容
- 第三節 概括
- 第五章 学校の演奏表現を中心とした実践事例にみる音楽の指導内容
- 第一節 小学校における歌唱表現を対象とした授業にみる音楽の指導内容
- 第二節 中学校における歌唱表現を対象とした授業にみる音楽の指導内容
- 第三節 概括
- 第Ⅲ部 演奏表現を中心とした授業における音楽の指導内容を捉えるためのモデル
- 第六章 演奏表現を中心とした授業における音楽の指導内容を捉えるための原理と授業計画
- 第一節 演奏表現を中心とした授業における音楽の指導内容を捉えるための原理
- 第二節 検証授業の計画
- 第三節 概括
- 第七章 研究授業とその分析
- 第一節 知子の活動
- 第二節 知子以外の班員たちの活動
- 第三節 概括
- 第八章 演奏表現を中心とした授業における音楽の指導内容を捉えるためのモデル
- 第一節 演奏表現を中心とした授業における音楽の指導内容を捉えるためのモデルの構築
- 第二節 概括
- 終章
- 第一節 研究のまとめ
- 第二節 今後の課題
- 文献目録
- 参考資料
- 1.フランク作曲《ヴァイオリン・ソナタ》レッスン記録
- 2.アイザック・スターン公開レッスン記録
- 3.「音と音を合わせて演奏しよう《冬の歌》」授業記録
- 4.「私たちの《第九》−私たちの訳詩を創って《第九》を歌おう−」授業記録
- 5.「《越天楽》を演奏しよう−《越天楽》より《越天楽》らしく…−」授業記録
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