目次
リオタール哲学の地平 リビドー的身体から情動−文へ
- 本間 邦雄(著)
- 序章 欲望の変様
- 第一章 「非有機的身体」と「自然」
- Ⅰ 非有機的身体としての自然
- Ⅱ メルロ=ポンティの「自然」
- 第二章 『リビドー経済』における「身体」
- Ⅰ リビドー的身体−飛揚するメビウスの帯
- Ⅱ 資本の身体と「無頭」の身体
- Ⅲ テクストという身体
- Ⅳ 「強度」の良導体
- 第三章 ターナー、絵画の行方
- 序
- Ⅰ 造形的記号表現の方向
- Ⅱ 表象装置の仮構性と仮想的光源のゆらぎ
- Ⅲ 『墓参り』あるいは“物語”の崩壊
- 後期ターナーの作品
- 補遺ノート
- 第四章 『判断力批判』の可能性
- Ⅰ 理性や悟性の「領域」にたいして、判断力の関与する「地域」の布置
- Ⅱ 「美感的判断」の位置づけと、「快適」、「善」、「美」、「崇高」の区別
- Ⅲ 「崇高なものの分析論」の問題性
- Ⅳ 「崇高」をめぐるリオタールの展開
- 第五章 『哲学の悲惨』と情動−文
- Ⅰ 内的体験と非−知
- Ⅱ 〈文〉の哲学と〈情動−文〉
- 第六章 情動、フォネー
- Ⅰ 症例エマ
- Ⅱ フォネー
- 第七章 喉で聞く
- Ⅰ 自分の声はどこで聞こえているのか
- Ⅱ 書くことの裂罅(fêlure)−ひび割れる昼、ひび割れる夜
- リオタール主要著作ダイジェスト
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