目次
法社会学の新世代
- 太田 勝造(編)/ ダニエル・H.フット(編)/ 濱野 亮(編)/ 村山 眞維(編)
- 第1部 経験的社会科学としての法社会学
- 第1章 法現象の経験科学
- 第2部 具体例にみる経験科学の方法
- 第2章 審議会の参与観察:法曹養成改革と不信
- 第3章 紛争行動と法の主題化
- 第4章 弁護士へのアクセスの現状と課題
- 第5章 法律問題と専門家相談:インターネット調査の可能性
- 第6章 権威主義・集団主義・社会的勢力認知尺度と司法制度に対する態度:模擬裁判参加者データの予備的分析から
- 第7章 司法制度改革前の刑事弁護:刑事事件受任者の3類型
- 第8章 景観利益の測定
- 第9章 日本人の法意識(法観念),とくに契約意識
- 第10章 訴訟利用行動にかかわる諸要因:借家紛争に即して
- 第11章 サンクションのない法の効果
- 第12章 人々の契約意識
- 第13章 民事紛争における交渉パフォーマンスとパースナリティ特性
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