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目次

  • 序論 漢字圏批評理論のために
    • 第一節 修辞批評の復権をめざして
    • 第二節 本書のいくつかの用語について
  • 第Ⅰ部 漢字圏批評概念としての「文」と「修辞」
  • 序章 「文」の「学」を論ず
  • 第一章 「修辞」と「レトリック」
    • 第一節 「レトリック=修辞・修辞学」と日本・中国の「近代」
    • 第二節 「レトリック=修辞」と近代日本語・中国語の文法学
    • 第三節 「修辞」とは何であったか−前近代中国「修辞」解釈史への導入
  • 第二章 日本における批評概念としての「修辞」
    • 第一節 ポストモダン批評と徂徠学
    • 第二節 「修辞」の視点からの徂徠「古文辞学」
    • 第三節 徂徠学における「修辞」概念
    • 第四節 複数の主観が出会う場として
  • 第三章 世紀転換期における章炳麟の「文」と「修辞」
    • 第一節 章炳麟のグラマトロジー
    • 第二節 章炳麟の「小学」理論と漢字の比喩概念としての「引申」
    • 第三節 「引申」と「表象」−章炳麟と姉崎正治
    • 第四節 「修辞立其誠」における書記行為と倫理性
    • 第五節 表象の病・美のイデオロギー
  • 第四章 「音」と「声」の間に
    • 第一節 章炳麟の文学論と排他的白話文のイデオロギーに対する批判
    • 第二節 章炳麟の「音」と劉師培の「音」
    • 第三節 章炳麟の「文」「文学」概念と「史」または政治
  • 第五章 漢字圏批評伝統における「文」と「修辞」
    • 第一節 『易経』解釈などに見る言語情報伝達の三項構造
    • 第二節 劉師培・章炳麟・荻生徂徠−「修辞」をめぐる結論(一)
    • 第三節 「修辞」のエチカ−「修辞」をめぐる結論(二)
  • 第Ⅱ部 近代中国の文脈における音声中心主義
  • 第一章 中国の民族主義と言語の近代
    • 第一節 「揺らぎ」としての近代中国の民族主義
    • 第二節 言語情報伝達の変化を分析する視点
  • 第二章 歌謠徴集運動における「声」と「音」
    • 第一節 「国語」、「新詩」と「歌謠運動」
    • 第二節 「新国学」の一環としての二〇年代の歌謠徴集運動−章炳麟の「国故」または「国学」との比較において
  • 第三章 文と政治、美と倫理の間に
    • 第一節 排他的白話文運動の急先鋒としての中国近代詩と「音」
    • 第二節 三〇年代の『歌謠』週刊−新詩あるいは白話文・国語運動の反省装置として
    • 第三節 声・大衆・イデオロギー−左翼文学の言語思想
  • 第四章 イデオロギー再生産装置としての中国近代詩の言語
    • 第一節 「音」の反省から「声」の実践へ−五〇年代の新民歌運動
    • 第二節 声の饗宴と「文」の不在−文革期の朗誦体詩
    • 第三節 新しい「文」への憧れとイデオロギーへの欲望
  • 第五章 「近代」と「文」の抑圧
    • 第一節 詩にとって「音」とは何か?
    • 第二節 ヘーゲル主義と中国の音声中心主義との関係−デリダと章炳麟
  • 終章 「和而不同」・君子=他者の共和国へ
    • 第一節 近代的均質化と公的空間の衰弱・欠如
    • 第二節 「修辞立誠」−美と倫理の概念化及び「文」と歴史性との関係
    • 第三節 章炳麟の「大独必群」−辞を修めて其の誠を立てるという他者の共和国へ