目次
歴史学と社会理論 第2版
- ピーター・バーク(著)/ 佐藤 公彦(訳)
- 第一章 理論家と歴史家
- 耳の悪い者同士の対話
- 歴史学と社会学の分化
- 過去の無視
- 社会史の興起
- 理論と歴史の収斂
- 第二章 モデルと方法
- 比較
- モデルと類型
- 数量的方法
- 社会的顕微鏡
- 第三章 中心的な諸概念
- 役割とパフォーマンス
- 性とジェンダー
- 家族と親族
- コミュニティとアイデンティティ
- 階級と身分
- 社会的移動性Social Mobilityと社会的区別Social Distinction
- 消費と交換
- 文化的・社会的資本
- パトロン・クライアント・腐敗
- 権力と政治文化
- 市民社会と公共領域
- 中心と周縁
- ヘゲモニーとレジスタンス
- 社会的抵抗と社会運動
- 心性、イデオロギー、ディスコース
- コミュニケーションと受容
- ポストコロニアリズムと文化的雑種性 Cultural Hybridity
- 口承Oralityと書字Textuality
- 神話と記憶
- 第四章 中心的な諸問題
- 合理性か相対主義か
- 一致か対立か Consensus versus Conflict
- 事実かフィクションか
- 構造か行為者か
- 第五章 社会理論と社会変化
- スペンサーのモデル
- マルクスのモデル
- 第三の途は?
- 第六章 ポストモダニティとポストモダニズム
- 非固定化 Destabilization
- 脱中心化 Decentring
- 結論として
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