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目次

  • 序章 江戸から明治へ、刑罰・近代化・帝国の支配
  • 第一章 秩序の象徴
    • 江戸の刑罰は、残虐で遅れていたのか?
    • 処刑現場を公開しない統治術−西欧の公開処刑との違い
    • 刑罰の地理学−江戸は刑罰を象徴する印に満ちあふれていた
    • ミクロな権力と「差別的刑罰」
    • お上はすべてお見通し
    • 親子のような「御仕置」関係
  • 第二章 血塗られた慈悲
    • 畏怖される仁君
    • 融通、手加減、恩赦
    • 被差別民が守った武士のイメージ
  • 第三章 身分の力
    • 「容器社会」の組織化戦略
    • 小伝馬町牢屋敷−身分制の原理が剝き出しになる場所
    • 権威の階層
    • なぜ武士に厳罰が科せられたのか?
    • 身分の境界線上の者をどう罰したか?
    • 非人という刑罰
    • 囲内の最高権力者にして、死刑権をもつ弾左衛門
    • 二重権力ではない複雑な政体
  • 第四章 混乱と救済
    • 中井履軒と人足寄場の設置
    • 混乱の影−荻生徂徠と太宰春台の改革案
    • 永牢−社会の周縁に追いやられた者たちの救済
    • 増え続ける浮浪者問題をどう解決するか?
    • 更生施設としての人足寄場へ
    • 寛政の改革と暴徒対策
    • 人足寄場はプロレタリアを形成したのか?
  • 第五章 文明の証しとしての刑罰
    • 「国民」の形成、刑罰の抜本的転換へ
    • 魅力的な夢物語−理想化された欧米の獄制
    • 欧米列強が恐れた「東洋の野蛮」
  • 第六章 規律社会へ
    • 王政復古と旧刑罰制度の解体
    • 小原重哉の植民地視察とパノプティコンの理念
    • 一目洞視と「平民」の誕生
    • 日本初の近代的監獄、そして江藤新平の晒し首
  • 第七章 国家・資本・監獄
    • 国内外の力が絡み合う刑罰改革
    • 拷問と晒し首の廃止、ボアソナードによる近代的刑法の起草へ
    • 政治問題の解決道具としての監獄
    • 資本主義の興隆を支えた囚人労働
    • キリスト教の影響、行刑学の誕生、「国際監獄」の設計
  • 終章 植民地帝国と刑罰
    • 一八九五年という転換点
    • 知の生産場所−植民地台湾における監獄の役割
    • 笞打たれる台湾
    • 文明化する力は、どこから来たのか?
    • 近代化の原罪、そして歴史の静かな勝利