目次
湖と山をめぐる考古学
- 用田 政晴(著)
- 序章 考古学と民具・博物館
- 第一部 湖の考古学
- 第一章 湖底遺跡
- 第一節 琵琶湖の水没村伝承
- 第二節 琵琶湖湖底遺跡の調査と展示
- 第三節 余呉湖の歴史環境と埋没林
- 第四節 松原内湖の歴史的意義
- 第二章 湖上交通と治水・利水
- 第一節 琵琶湖の湖上交通史
- 第二節 丸子船の復元・展示と保存
- 第三節 琵琶湖の浦・湊・津
- 第四節 琵琶湖洪水対策と運河構想の歴史
- 第五節 川と池の竪樋
- 第二部 山の考古学
- 第一章 城郭
- 第一節 小谷城とその支城の体系的構造
- 第二節 佐和山城にみる交通史的意義
- 第三節 湊をめぐる城館と山城
- 第四節 近江城郭研究の現状
- 第二章 山寺と信仰
- 第一節 伊吹山・霊山の山岳寺院研究
- 第二節 弥高寺跡の史的評価
- 第三節 近世山岳寺院の一様相
- 第四節 上平寺城山岳寺院論
- 第五節 一字一石経塚の意味
- 第三部 アジアの湖と博物館
- 第一節 琴湖と琵琶湖の比較文化
- 第二節 琴湖の遺跡保護と博物館の設立
- 第三節 トンレサップ湖の歴史的意義
- 第四節 東南アジアの稜堡と博物館戦略
- おわりに アジアから琵琶湖へ
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