目次
関係発達論から捉える死
- 近藤 恵(著)
- 序章 死生への問い
- 第1節 経験から死を考える
- 第2節 本書の構成
- 第1章 死を学問的に扱うということ
- はじめに
- 第1節 死を扱う学問としてのThanatology
- 第2節 死を扱う学問としての生涯発達心理学
- 第3節 死の臨床研究再考
- 第4節 人が生きる過程において死を捉える視点の再考
- 第2章 方法論
- はじめに
- 第1節 「関与・観察」とは
- 第2節 従来のインタビュー研究
- 第3節 「関与・観察的対話」とは
- 第4節 まとめ
- 第3章 事例
- 第1節 癌という病と緩和医療科という場所
- 第2節 事例の背景
- 第3節 細川桔梗さん(仮名)
- 第4節 田中すみれさん(仮名)
- 第5節 石塚ゆうさん(仮名)
- 第6節 鈴木翔さん(仮名)
- 第4章 生と死の諸相
- はじめに
- 第1節 それぞれの生から立ち表れてくるもの
- 第2節 関係性の中で死を考える
- 第3節 緩和医療科という場で生きるということ
- 第4節 総合考察
- 終章 最終考察
- 第1節 死に逝く過程を生きる人々の生のあり様
- 第2節 関係性の中で死を考えるということ
- 第3節 関与・観察的対話
- 第4節 関係発達論から捉える死
- 第5節 今後の展望
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