目次
戦国期赤松氏の研究 （戦国史研究叢書）
- 渡邊 大門（著）
- 序章 赤松氏研究の現状と課題
- 一 戦国大名研究の現状
- 二 赤松氏研究の現状
- 三 赤松氏研究の史料
- 四 本研究の課題・目的
- 第一部 赤松氏と守護代・国人層
- 第一章 西播守護代赤松政秀の権力形成過程
- 一 龍野赤松氏の系譜
- 二 守護代権力の確立過程
- 三 守護代権力の構造
- 第二章 東播守護代別所則治の権力形成過程
- 一 別所氏の系譜と台頭過程
- 二 守護代権力の確立過程
- 三 守護代権力の構造
- 第三章 戦国期における播磨国一宮伊和神社と宇野氏
- 一 十五世紀後半における伊和神社と赤松氏
- 二 十六世紀における伊和神社と宇野氏
- 第四章 赤松春日部家の基礎的研究
- 一 貞範から貞村に至る系譜と動向
- 二 教貞から貞祐に至る系譜と動向
- 三 赤松春日部家の分裂と抗争
- 四 御供衆としての赤松春日部家
- 第五章 美作地域における奉公衆の研究
- 一 美作地域の奉公衆の概要
- 二 美作地域の奉公衆の存在形態
- 三 赤松上野家と弓削荘
- 付論１ 戦国初期の宇喜多氏について
- 一 文明〜明応年間の宇喜多氏
- 二 永正〜大永年間の宇喜多氏
- 付論２ 中近世移行期における宇喜多氏の権力構造
- 一 宇喜多氏権力の確立過程
- 二 宇喜多氏家臣団の構造
- 第二部 戦国期赤松氏の領国支配構造と展開
- 第一章 戦国期赤松氏の領国支配の構造
- 一 赤松氏の守護職就任過程と守護代・国人
- 二 一族・庶子との関係
- 三 室町幕府との関係
- 第二章 戦国期赤松氏の領国支配の展開
- 一 家法の制定
- 二 奉行人制の成立
- 三 守護と寺社との関係
- 終章
- 一 赤松氏権力の実像をめぐって
- 二 地域的集権体制の確立と崩壊
- 三 今後の課題
日本史 ランキング
日本史のランキングをご紹介します日本史 ランキング一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
-
8位
-
9位
-
10位
次に進む
