目次
日本型産業組織の制度分析
- 名和 隆央(著)
- 序章 日本的取引慣行の評価をめぐって
- はじめに
- Ⅰ 取引コストの経済学
- Ⅱ 中間財取引の構造
- Ⅲ 継続的取引の評価
- 第1章 日本型産業組織の効率性について
- はじめに
- Ⅰ 取引様式の選択理論
- Ⅱ 継続的取引のメカニズム
- Ⅲ 自動車部品取引の実態
- Ⅳ 効率性のまとめ
- 第2章 企業間取引と準レントの分配
- はじめに
- Ⅰ 市場,企業,および系列の成立条件
- Ⅱ 準レントの形成と分配のメカニズム
- Ⅲ 日本的取引慣行と部品価格の変化
- Ⅳ 簡単なまとめ
- 第3章 比較経済組織論の有効性
- はじめに
- Ⅰ 調整様式としての市場と企業
- Ⅱ 調整様式としての企業間協力
- Ⅲ 部品調達システムの日米比較
- Ⅳ おわりに
- 第4章 生産システムの制度的構造
- はじめに
- Ⅰ R.コースの企業諭の意義
- Ⅱ 社会的分業論と長期契約
- Ⅲ 製品開発における分業構造
- Ⅳ 継続的取引とインセンティブ
- Ⅴ むすびにかえて
- 第5章 製品開発におけるサプライヤーの役割
- はじめに
- Ⅰ 日本型サプライヤー・システム
- Ⅱ 自動車部品メーカーの開発システム
- Ⅲ 新しい下請企業論への批判
- Ⅳ むすびにかえて
- 第6章 比較制度論による下請系列分析
- はじめに
- Ⅰ コースの企業論とマルクスの分業論
- Ⅱ 資産特定性と下請系列の効率性
- Ⅲ 自動車産業の製品開発システム
- Ⅳ 部品サプライヤーの管理機構
- Ⅴ 下請系列に関する新解釈
- Ⅵ おわりに
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