目次
図表で学ぶ子どもの保健 1
- 加藤 忠明(編著)/ 岩田 力(編著)/ 加藤 則子(ほか共著)
- 第1章 子どもの健康と保健の意義
- 1.保健活動
- 2.健康の概念と健康指標
- 3.地域における保健活動と児童虐待防止
- 第2章 子どもの発育・発達と保健
- 1.生物としてのヒトの成り立ち
- 2.身体発育と保健
- 3.生理機能の発達と保健
- 4.運動機能・精神機能の発達と保健
- 第3章 子どもの健康状態の把握と保育
- 1.健康観察
- 2.慢牲疾患のある子どもの保育
- 3.院内保育
- 4.ターミナルケア
- 5.乳幼児突然死症候群(SIDS)
- 第4章 先天異常
- 1.先天異常を学ぶ重要性
- 2.先天異常の原因
- 3.遺伝と環境
- 4.遺伝病
- 5.染色体異常
- 6.多因子遺伝
- 7.先天異常の治療と予防
- 8.遺伝カウンセリング
- 第5章 感染症
- 1.感染症とその予防
- 2.感染症各論
- 第6章 免疫とアレルギー疾患
- 1.免疫とは
- 2.免疫系に異常がみられる疾患
- 3.アレルギー疾患
- 4.川崎病
- 第7章 慢性疾患
- 1.小児がん(悪性新生物)
- 2.心疾患
- 3.泌尿器疾患
- 4.血液・免疫疾患
- 5.内分泌疾患
- 6.膠原病
- 7.糖尿病
- 8.消化器疾患
- 9.神経疾患
- 第8章 小児期からの生活習慣病予防の重要性
- 1.生活習慣病とは
- 2.生活習慣病,動脈硬化症とその危険因子
- 3.小児期の生活習慣病予防の具体策
- 第9章 子どもの疾病の予防と適切な対応
- 1.病児の世話
- 2.発熱
- 3.嘔吐
- 4.下痢
- 5.けいれん(ひきつけ)
- 6.せき
- 7.喘鳴
- 8.腹痛
- 9.頭痛
- 10.一般的な新生児マススクリーニング
- 11.タンデムマススクリーニング
- 12.新生児聴覚スクリーニング
- 13.予防接種
- 第10章 子どもの生活環境と精神保健
- 1.子どもの生活と環境
- 2.子どもの心身症と精神疾患
- 第11章 子どもの心の健康とその課題
- 1.発達障害の概念
- 2.自閉症・アスペルガー症候群
- 3.注意欠陥多動性障害・学習障害
- 4.言語発達遅滞
- 第12章 保育環境と衛生・安全管理
- 1.保育環境整備と保健
- 2.保育現場における衛生管理
- 3.事故防止と安全対策・危機管理
- 4.けがや事故への対応
- 第13章 健康および安全の実施体制
- 1.職員間の連携と組織的取り組み
- 2.母子保健対策と保育
- 3.保育所と,家庭・専門機関・地域との連携
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