目次
からだ上手こころ上手 (ちくまプリマー新書)
- 齋藤 孝(著)
- はじめに
- 1日目 こころを整える
- 〈一時限目〉「こころ」と「からだ」は分けられない
- テレビ番組で大失敗した話
- 高いチョコレートと焼肉を食べたわけ
- こじれる前に「こころ」と「からだ」をコントロール
- 〈二時限目〉「こころ」を遭難させないために
- 「こころ」には動かない「錨」が必要だ!
- 「こころ」を“天気”ではなく“地層”に変えよう
- マイナスをポジィティブに転換する
- 危機回避をするには「食う」「寝る」「休む」が基本
- 〈三時限目〉遭難した「こころ」の救い出し方
- 頭を整理して「こころ」と交渉する
- 悩みごとラインナップとチェックボックス
- もっと大変な人がいることを知る
- 休憩〜ちょっと「からだ」を動かしてみよう〜
- 《落ち込んだ「こころ」を上向きにする呼吸法》
- 〈四時限目〉「こころ」をいつも良い状態に保つために
- 「音読プラス拍手」エクササイズをやってみよう
- カバンの中身を減らして、「こころ」を軽くする
- 書類を整理するファイルで「こころ」を整える
- 「遺伝子スイッチ・オン」にして「こころ」を奮い立たせる
- 「ミラーニューロン」を利用して「遺伝子オン」の連鎖をつくる
- コラム●「こころ」は臍下丹田にある
- 2日目 からだを整える
- 〈一時限目〉「からだ」と自分の関係について考えてみよう
- 自分の「からだ」は敵か味方か
- インターネットやゲームに「からだ」はない
- 「からだ」が世界に住み込むから自分がある
- 「からだ」は大きな理性である byニーチェ
- 〈二時限目〉理想的な「からだ」とは何か
- 人は「からだ」で話し、「からだ」で考える
- 「粋なからだ」には芯がある
- 求められるのは「上機嫌なからだ」
- 〈三時限目〉「からだ」のしくみについて考えよう
- 養護学校の先生が訴えた痛みは?
- 「からだ」は液体である
- 地球の重心と対話する「からだ」
- 「フード偏愛マップ」をつくろう
- 休憩〜ちょっと「からだ」を動かしてみよう〜
- 《固まった「からだ」をやわらかくする背伸び体操》
- 〈四時限目〉「からだ」から入る「こころ」の整え方
- 生まれつきの「気質」とどうつきあうのか
- 「からだ」のコントロールが「こころ」にも影響する
- 「からだ」が開かないと「こころ」も開かない
- 「からだ」ごと読書のすすめ
- 新聞の切り抜きで世界がリアルに
- 「こころ」を整理する三色ボールペン
- コラム●「だるい」「かったるい」と「疲れる」は違う
- 3日目 対人体温をあげる
- 〈一時限目〉コミュニケーションはなぜ大事か
- 採用と不採用をわけるのは「からだ」か?
- 最初に橋をかけるのはどっちだ?
- 「出げいこ」のすすめ
- 〈二時限目〉コミュニケーションできる「からだ」の構え
- 「こころ」が開く前に「からだ」が開いている
- 笑う「構え」をつくる体操
- 身体レベルでものを見る方法を身につけよう
- 「車内販売」ナンバーワンの人のコミュニケーション力
- 相手のテンポに合わせる
- 〈三時限目〉場を温める「からだ」になろう
- 明るい「場」をつくる元気な「からだ」
- 「三秒二〇秒ルール」で場を温める
- アイコンタクトとリアクションで熱い「からだ」に
- 部活のときの「からだ」を思い出そう
- リーダーはみなテンションが高い
- 読み聞かせや音読が温かい「からだ」をつくる
- 休憩〜ちょっと「からだ」を動かしてみよう〜
- 《四股を踏んで「からだ」を温めよう》
- 〈四時限目〉めざせ! おばちゃんの「からだ」
- 「対人体温」とは何か
- 「対人体温」が高いとはどういう状態か
- 車座になっておしゃべりするおばさんの感覚で
- “多様性”の木で自分の「こころ」を支える
- 集団になったとき「対人体温」をあげるには
- これからのリーダーに必要なのは高い「対人体温」
- コラム●ワンランク上の日本人をめざそう
- 〈補講〉 三分でできる「対人体温」の高め方
- 「対人体温」を即、高めたいとき
- 拍手をする/顔をパチパチたたく/音読する、声を出す/ニコニコする
- 「対人体温」が上がりやすいからだをつくる体操
- ひとり編
- 背筋をのばす/肩甲骨をゆるめる/みぞおちをゆるめる/身体全体をリラックスさせる/手に血液を送る/首を回す
- ふたり編
- おんぶごっこ/ゆすりっこゲーム
- おわりに
- 主な参考文献
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