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目次

  • 序章 文民の保護への注目をめぐる問い
    • 1 本書の主題
    • 2 基本的な用語の定義
    • 3 多国間主義から多主体間主義へ
    • 4 多主体間主義と規範的な秩序
    • 5 国連における多主体間主義の定義
    • 6 議論の構成
  • 第Ⅰ章 1990年代の平和維持活動の教訓
    • 1 冷戦直後の平和維持活動の増加と新たな脅威
    • 2 「民族浄化」と平和維持活動
    • 3 ジェノサイドと平和維持活動
    • 4 政治的意思という問題
    • 5 「新しい戦争」における文民への加害行為
    • 6 平和維持と平和強制との関係の見直し
  • 第Ⅱ章 文民の保護任務の一般化と加盟国の規範意識
    • 1 安保理における議題化
    • 2 初めての任務化と一般化
    • 3 「保護する責任」論と加盟国の規範意識
    • 4 規範意識と実行の不連続性
  • 第Ⅲ章 背景要因としての多主体間主義
    • 1 国連機関による安保理への関与
    • 2 NGOと国連安全保障体制
    • 3 文民の保護と国連における多主体間主義
    • 4 多主体問主義による文民の保護とその課題
  • 終章 多主体間主義による安全保障体制
    • 1 多主体間主義による安全保障体制の意義
    • 2 国連安全保障体制と文民の保護をめぐる課題
    • 3 規範的な秩序構想と触媒としての国連システム
    • 4 研究上の課題