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目次

  • 1 舞台芸術の魅力
    • 1 「舞台芸術」
    • 2 絵画との違い
    • 3 その日その日の微妙な調整
    • 4 「作り手」と「受け手」
    • 5 一体性
    • 6 人と人のつながり
    • 7 人と神とのつながり
    • 8 「山羊の歌」
    • 9 悲劇の誕生
    • 10 デォニュソスのオルギア
    • 11 テスピス
    • 12 大ディオニューシア祭
    • 13 国家性
    • 14 市民の参加
    • 15 民主主義
    • 16 芸術と宗教・政治
    • 17 舞台芸術の今日的意義
  • 2 オペラの古典
    • 1 オペラの誕生
    • 2 宮廷文化の一部としてのオペラ
    • 3 《金のリンゴ》
    • 4 《魔法の島の快楽》
    • 5 18世紀ロココの人間的な親密さ
    • 6 19世紀オペラのブルジョワ性
    • 7 馬蹄形の構造
    • 8 中心存在としての観客
    • 9 視線の交わり
    • 10 〈一体性〉の「場」としてのオペラハウス
  • 3 オペラの現在
    • 1 ヴァーグナーによる徹底的破壊
    • 2 オペラにおける芸術鑑賞の誕生
    • 3 ドイツ・ロマン派の芸術崇拝
    • 4 総合芸術としてのオペラ
    • 5 ヴァーグナーのオペラの現代における演出
  • 4 バレエの古典
    • 1 バレエとはどんなダンスか
    • 2 バレエの起源
    • 3 宮廷バレエ
    • 4 18世紀バレエ
    • 5 ロマンティック・バレエ
    • 6 ロマン主義
    • 7 クラシック・バレエ
  • 5 バレエの現在
    • 1 バレエ革命
    • 2 総合舞台芸術
    • 3 「私を驚かせてくれ」
    • 4 男性の時代
    • 5 ニジンスキー
    • 6 バレエ・リュス以後
    • 7 20世紀バレエの三つの流れ
    • 8 形式主義バレエ
    • 9 フォーサイス
    • 10 モダンバレエ
    • 11 ドラマティック・バレエ
    • 12 まとめ
  • 6 ダンスの現在
    • 1 「芸術」となったダンス
    • 2 モダンダンス
    • 3 コンテンポラリー・ダンス
  • 7 ミュージカル
    • 1 ミュージカルの歴史を飾る代表作
    • 2 ミュージカルの社会性
    • 3 《オペラ座の怪人》の興行成績
    • 4 アンドリュー・ロイド=ウェッバー
    • 5 《オペラ座の怪人》の制作スタッフ
    • 6 《オペラ座の怪人》の主役の出演者
    • 7 《オペラ座の怪人》のストーリー
    • 8 原作との違い
    • 9 拒絶される存在との愛
    • 10 拒絶される存在への、あたたかいまなざし
    • 11 《オペラ座の怪人》の根源的魅力
    • 12 ミュージカルとオペラの違い
  • 8 世界の現代演劇
    • 1 演劇の危機−「現代演劇」の時代
    • 2 〈登場人物〉は必要なのか?
    • 3 〈なにもない空間〉と祝祭性
    • 4 「ポストドラマ演劇」の地平
  • 9 日本の現代演劇
    • 1 〈近代〉へ
    • 2 〈近代〉への懐疑−1960年の演劇
    • 3 ポスト近代化の地平
    • 4 日本におけるポストドラマ演劇
  • 10 日本の伝統演劇−能、到来する者の劇−
    • 1 想像力の古層
    • 2 儀礼から演劇へ
    • 3 能舞台はどんな舞台か
    • 4 到来の劇と橋掛リ
    • 5 到来の劇と能面
    • 6 複式夢幻能を読む
    • 7 人間の劇としての変身
  • 11 日本の伝統演劇−人形浄瑠璃、境界線上の演劇−
    • 1 文楽だけではない
    • 2 浄瑠璃と人形の協働
    • 3 叙事詩は演劇になることができるか
    • 4 叙事詩と抒情詩
    • 5 発話者と世界の関係
    • 6 劇的再現の可能性
    • 7 浄瑠璃の方法論
    • 8 人形のカタルシス
  • 12 日本の伝統演劇−歌舞伎、色っぽさと童心−
    • 1 包括的な理解の難しさ
    • 2 歌舞伎の外様性とメディア的性格
    • 3 和事と荒事
    • 4 和事と恋愛の理想
    • 5 荒事の想像力
    • 6 稚気あふれる荒事の舞台
    • 7 色っぽさと童心と
  • 13 世界の古典演劇−シェイクスピアは、なぜ「古典」なのか−
    • 1 シェイクスピアが「古典」となるまで
    • 2 ロマン主義の時代
    • 3 ヤン・コットとピーター・ブルックの解釈
    • 4 ハイナー・ミュラーの『ハムレットマシーン』
  • 14 世界の古典演劇−フランス古典主義とディドロ演劇美学−
    • 1 古典主義演劇理論
    • 2 ラシーヌの《フェードル》
    • 3 古典主義演劇理論と《フェードル》の完全一致
    • 4 ギリシア悲劇における〈3つの〈単一統一性〉の規則〉
    • 5 ディドロの演劇美学−市民劇の提唱−
    • 6 ディドロの演劇実践美学−「役になりきる」ことを超える演劇美学−
  • 15 世界の古典演劇−ギリシア悲劇とアリストテレス演劇美学−
    • 1 悲劇の定義
    • 2 時の《単一統一性》
    • 3 「あわれみ」(同情)と「おそれ」(恐怖)
    • 4 最も見事な悲劇の構成
    • 5 ペリペテイアとアナグノーリシス
    • 6 カタルシスについての諸説
    • 7 「浄化」としてのカタルシス
    • 8 救済と解放
    • 9 芸術の普遍性と哲学性
    • 10 「一切」を全て語らない芸術
    • 11 普逼的本質のミーメーシス
    • 12 『オイディプス王』
    • 13 舞台芸術の魅力