目次
物理の世界 改訂新版 (放送大学教材)
- 生井澤 寛(著)/ 米谷 民明(著)
- 1 物理は、何を相手にするか
- 1.1 物理の目指すもの
- 1.2 旅の準備:数の表し方と単位
- 1.3 長さの尺度で見た物理の世界
- 2 力って何だろう
- 2.1 力には大きさがある
- 2.2 力の釣り合い
- 2.3 力の無いときの運動:運動の第1法則
- 2.4 力の相互性:運動の第3法則
- 2.5 方向も大事:力はベクトル
- 2.6 運動をどう記述するか
- 3 力は何を産み出すか:運動と仕事
- 3.1 力と加速度:運動の第2法則
- 3.2 一様な重力のもとでの運動
- 3.3 仕事とエネルギー
- 3.4 万有引力と落下
- 4 遊びから物理へ:運動量と角運動量
- 4.1 ロケットはなぜ飛ぶか
- 4.2 運動の相対性:ガリレイ相対性
- 4.3 コマはなぜ回り続け倒れにくいか
- 4.4 回転による力:遠心力
- 5 人は火を恐れない:熱とは何だろう
- 5.1 人は火を恐れない
- 5.2 熱の物理の基本法則を理想気体で探る
- 5.3 熱の物理の体系:熱力学
- 6 分子の眼で熱と水を見よう
- 6.1 ミクロの眼で熱現象を見よう
- 6.2 相をどう捉えるか
- 6.3 水の不思議に迫ろう
- 6.4 水は、太陽とともに生命圏を作った
- 7 波は場だ
- 7.1 バネと振り子の振動
- 7.2 つながったバネの系から波へ
- 7.3 波の種類
- 8 光も波
- 8.1 振動と波の基本的性質
- 8.2 音も光も波
- 8.3 粒子のような波
- 9 物質を作る力は何か
- 9.1 電気とは何なのか
- 9.2 磁気とは何なのか
- 9.3 磁場と電場
- 9.4 電磁場と仕事
- 10 電気と磁気は、どういう法則に従っているか
- 10.1 電気力線と磁力線が満たす法則
- 10.2 電磁波はどう理解できるか
- 10.3 物質は電磁場からどう作用を受けるか
- 11 ニュートンを超えて
- 11.1 電磁場とは何なのか
- 11.2 アインシュタインは何を考えたか
- 11.3 自然は飛躍しないか?
- 12 光の速度は超えられない:相対性理論の世界
- 12.1 同時性がなぜ相対的なのか
- 12.2 光を追いかける
- 12.3 光と重力:一般相対性理論へ
- 13 量子の不思議な世界
- 13.1 量子論の状態は、古典論とどう違うか
- 13.2 状態の重ね合わせと確率
- 13.3 状態関数と不確定性原理
- 13.4 シュレーディンガー方程式
- 13.5 状態が重なるとはどういうことか
- 14 物質の構造はどこまで遡れるのか
- 14.1 物質理解への二つの鍵:スピンと量子統計
- 14.2 パウリの排他原理と原子・分子
- 14.3 量子力学と物質のマクロ構造
- 14.4 原子核、そして素粒子の世界へ
- 15 究極的物理法則を求めて
- 15.1 素粒子の世界への二つの鍵:量子場と反粒子
- 15.2 ハドロンは何からできているか:クォーク
- 15.3 強い力と弱い力:ゲージ理論とは何か
- 15.4 力の統一と宇宙の起源
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