目次
- 1 生涯発達心理学の考え方
- 生涯発達理論の6つの命題
- 2 ライフコース研究と生涯発達心理学
- 1.ライフコース研究の枠組み
- 2.人間行為力とライフコース
- 3.ライフコース研究と生涯発達心理学
- 3 生涯発達心理学の理論家たち
- 1.シャーロット・ビューラーの発達段階論
- 2.カール・G.ユング
- 3.ダニエル・レビンソンのライフサイクル論
- 4.ロバート・ハヴィガーストの発達課題論
- 5.エリク・エリクソンの発達漸成論
- 4 ある生涯発達
- 1.福沢諭吉の生涯
- 2.福沢諭吉の基本的信頼感
- 3.福沢諭吉の自我同一性確立過程
- 4.福沢諭吉における老年期の統合
- 5 身体の生涯変化
- 1.はじめに
- 2.ライフサイクルから見た身体の変化
- 3.老化とは何か
- 4.老化のメカニズム
- 5.加齢による身体の形態と機能の変化と疾患
- 6.おわりに
- 6 運動能力の生涯変化
- 1.基礎的な動作の習得
- 2.巧みさ,ねばり強さ,力強さの発達
- 3.中・高齢者のからだの特徴
- 7 生涯発達心理学研究法
- 1.データ収集法
- 2.発達記述法
- 3.年齢,コホート,測定時期の影響
- 4.横断法の長所と欠点
- 5.縦断法の長所と欠点
- 6.系列法
- 7.発達研究実施上の問題
- 8.ハーバード成人発達研究の方法
- 8 生活の生涯変化
- 1.「遊ぶ」と「働く」
- 2.乳児期と遊び
- 3.幼児期の遊び
- 4.子どもにとっての遊びの効用
- 5.子どもと未来の職業
- 6.青年たちの職業選択
- 7.成人の生活
- 8.引退生活と遊び
- 9 知覚の生涯変化
- 1.感覚の年齢変化
- 2.知覚の選択性
- 3.乳児の注意
- 4.子ども時代から成人期における注意
- 5.自動過程
- 6.知覚と注意の個人差
- 10 乳児期から成人期に到る認知発達
- 1.感覚運動期(乳児期の認知)
- 2.前操作期(幼稚園時代の認知)
- 3.具体的操作期(学童期の思考)
- 4.形式的操作期(青年期の思考)
- 5.成人期
- 6.成人の思考との相違点
- 11 道徳観の発達
- 1.道徳観に関わる3つの要素
- 2.乳幼児期
- 3.児童期
- 4.青年期
- 5.成人期
- 6.許しの発達
- 12 成人初期から老年期までの変化−生活スタイル−
- 1.30から70まで
- 2.調査対象者
- 3.データの収集方法
- 4.生活スタイルの分類
- 5.40年前との対比
- 13 成人初期から老年期までの変化−人格の変化−
- 1.老年期のパーソナリティの分類
- 2.老年期のあり方の多様性
- 3.パーソナリティの変化と連続性
- 4.状況要因の影響に見られる性差
- 5.健康状態,パーソナリティと引きこもり
- 6.状況要因,パーソナリティ,成人初期のあり方
- 14 健康的な加齢
- 1.老年期の状態の分類
- 2.分類基準となった6つの次元
- 15 心理学的サクセスフル・エイジングを目指して
- 1.見事な加齢尺度
- 2.サクセスフル・エイジングへの道
- 3.情動的発達
心理学 ランキング
心理学のランキングをご紹介します心理学 ランキング一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
-
8位
-
9位
-
10位
次に進む