目次
- 第一章 アーノルドとアポロン
- 第一節 『エトナ山のエンペドクレス』の梗概
- 第二節 『エトナ山のエンペドクレス』のプロットとアポロン
- 第三節 アーノルドの詩の効用論
- 第二章 アーノルドと『ジプシーになった学者』
- 第一節 『ジプシーになった学者』のプロット
- 第二節 ‘the Spark’の意味の多元性
- 第三節 ZeitgeistとUnpoetrylessness
- 第三章 アーノルドと『ソーラブとラスタム』
- 第一節 『ソーラブとラスタム』の梗概
- 第二節 非詩的時代におけるアーノルド
- 第三節 アーノルドとカタルシス
- 第四章 アーノルドの「最善の自己」再考
- 第一節 一八六五年前後とアーノルド
- 第二節 「最善の自己」の再追跡
- 第三節 「天才」の創出をめぐって
- 第五章 トールボット・ベインズ・リードと子ども観
- 第一節 『ボーイズ・オウン・ペーパー』とリード
- 第二節 『聖ドミニク校五級生』の梗概と「トム・ブラウン」の遺産
- 第三節 リードの子ども観と英国パブリック・スクール精神
- 第六章 『ニューボルト・レポート』に見る母語教育の思想
- 第一節 英国における母語教育の歴史
- 第二節 『ニューボルト・レポート』に見る母語教育の思想
- 第三節 ジェンダー・ギャップと教員の資質
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