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目次

  • 序 デモクラシーにとって皇国とは何であったか
    • 1 近代とは何か
    • 2 規律化と教化
    • 3 教化国家による国民の生存保障
    • 4 皇国日本のデモクラシー
    • 5 ナショナリズムについて
    • 6 〈市民〉化について
    • 7 「社会的なるもの」について
    • 8 本書の論点
  • 第Ⅰ部 大衆化社会と名望家支配の限界
  • 第一章 放棄される名望家支配原理
    • 1 なぜ篤志家に注目するか
    • 2 町村制下の行政と公共団体
    • 3 地方行政の革正
    • 4 篤志家と地方改良運動
    • 5 支配原理の現代化
  • 第二章 「世論」と立憲制の再編
    • 1 「輿諭」と「世論」
    • 2 代議制の導入と第一次大隈内閣
    • 3 日露戦後の政治社会と「世論」の登場
    • 4 「大正デモクラシー」と国民社会
    • 5 立憲制再編の時代としての「大正デモクラシー」期
  • 第三章 代議制の危機と天皇主権論
    • 1 日本の近代と上杉慎吉
    • 2 日露戦後社会と国家概念の展開
    • 3 代表制原理の相対化
    • 4 大衆社会化状況における主権論
    • 5 国民代表制のゆくえ
  • 第Ⅱ部 デモクラシーと〈市民〉化
  • 第四章 国民社会の更新と〈市民〉化
    • 1 〈市民〉化という視点
    • 2 社会認識と秩序観
    • 3 「忠君愛国精神」相対化論の展開
    • 4 〈市民〉化と国民社会の再構築
    • 5 〈市民〉化のゆくえ
  • 第五章 余暇問題と労働者の〈市民〉化
    • 1 都市史研究の方法としての余暇問題
    • 2 日露戦後から第一次大戦後の労働問題と労働者の自律化
    • 3 都市生活における余暇と規律化
    • 4 余暇の規律化と文化施設の機能
    • 5 大衆民主制と〈市民〉化の関係
  • 第六章 大衆ナショナリズムの形成とデモクラシー
    • 1 デモクラシーとナショナリズムの関係
    • 2 国民代表制と議会政治の相剋
    • 3 愛国心とナショナリズム
    • 4 代表論のゆらぎ
    • 5 国家利益の大衆化と国民社会の再編
    • 6 消費者民主制の形成
    • 7 国民の〈市民〉化
  • 第七章 個人主義としての愛国心
    • 1 愛国心が唱えられるとき
    • 2 近世から近代への忠孝観念の転換
    • 3 国家との断絶と「私欲」
    • 4 「自己愛」と国家・世界
    • 5 国家にもたれかかる個入
    • 6 ナショナリズムの更新としての愛国心
    • 7 国体と国民のあり方のゆくえ
    • 8 「皇道」という普遍性
  • 第Ⅲ部 「個人」の創造と戦後日本の形成
  • 第八章 脱主体化する民主主義
    • 1 消え去らない「戦前」
    • 2 いわゆる「社会の発見」
    • 3 社会の意思とデモクラシー
    • 4 新体制運動と日本主義
    • 5 憲法の死滅と国民の更新
    • 6 国民主権と象徴天皇
  • 第九章 個人制約原理としての社会とその「主権」化
    • 1 天皇主権と国民主権
    • 2 国民主権の普遍性
    • 3 国民保護権力を支える〈構成された自我〉
    • 4 個を超越するものとしての国民
    • 5 「戦後」に接続される「戦前」
    • 6 脱「戦前=近代」と「戦後」の完成
  • 第一〇章 個人を創出する国体
    • 1 近代と個人
    • 2 教育勅語の道徳とは何か
    • 3 「社会的なるもの」と個人との閲係
    • 4 君民関係と人格
    • 5 近代社会のなかの教育基本法
    • 6 個人の創出と国体
  • 結 皇国のデモクラシーとは何であったか