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目次

  • 序章 福祉政策を基礎づける規範原理とは何か
    • 1 福祉政策における社会連帯の意義
    • 2 現代日本社会での社会連帯の現状について
    • 3 福祉政策の意義と道徳原理の位置づけ
    • 4 アダム・スミスの『道徳感情論』と福祉政策の道徳原理との関係
    • 5 福祉政策と経済の倫理との関係
    • 6 福祉政策と法規範との関係
    • 7 福祉政策の形成と国家の役割:「福祉ガバナンス」(共治)
    • 8 本書の編別構成
  • 第Ⅰ部 イギリスの社会政策研究の潮流
  • はじめに:社会政策研究の視点
  • 第1章 オーソドックスな社会政策研究の展開(1950−75年)
    • 1 ティトマスの社会政策研究の特徴
    • 2 ティトマスの社会政策研究の評価
    • 3 70年代のティトマス後の社会政策研究の特徴
  • 第2章 「福祉国家の危機」と「危機後」の再編期の動向
    • 1 1980年代の社会政策研究の特徴
    • 2 「福祉国家の危機」とは何か
    • 3 「福祉国家の危機」への対応モデル
    • 4 ミシュラの「福祉国家の再編成」の分析視点
    • 5 「危機後」の福祉国家再編の概括的動向
    • 6 とくに「ネオ・コーポラティズム」をめぐって
  • 第3章 福祉国家の国際比較研究の展開
    • 1 福祉国家の国際比較研究の意義
    • 2 福祉国家類型論の動向
    • 3 福祉国家理論における日本の位置づけ
    • 4 福祉国家研究の再検討
  • 第4章 「第三の道」ブレア政権の福祉政策の特徴(1997−2005年)
    • 1 ブレア政権の政策の理論的根拠:サッチャーリズムと旧社会民主主義の比較を通じて
    • 2 ブレア政権のサッチャーリズムの継続性と非継続性
    • 3 ブレア政権の福祉改革の特徴
    • 4 ブレア政権の福祉改革の到達点:Weifare to Workの政策を中心として
  • むすび:イギリス社会政策研究の潮流からの教訓
  • 第Ⅱ部 福祉政策と経済倫理との関係
  • はじめに:福祉と経済思想の歴史的素描
  • 第1章 アダム・スミスの『道徳感情論』と福祉の規範理論との関係
    • 1 研究の視点
    • 2 人間本性としての同感の仕組み:なぜ人々の福祉への参加に相異が生じるのか
    • 3 とくに悲哀・貧困に対する同感について
    • 4 見知らぬ人との関係について
    • 5 博愛の徳(福祉)と利己的な慎慮の徳(自助)との関係
    • 6 経済の発展と「見えざる手」による生活必需品の分配について
    • 7 社会の繁栄と交換性向
  • 第2章 A.マーシャルの経済学と人間の研究
    • 1 研究の視点
    • 2 「労働者階級の将来」における貧困からの脱却について
    • 3 「生活水準」と「安楽水準」について
    • 4 企業家の「経済騎士道」と政府の役割
  • 第3章 ポラニーの「二重運動論」と福祉の位置づけ
    • 1 研究の視点
    • 2 二重運動論:経済的自由主義の原理と社会防衛の原理
    • 3 スピーナムランド法(1795年)から新救貧法(1834年)へのプロセスからの教訓
    • 4 ポラニーの『大転換』の現代的意義
  • 第4章 「経済倫理」と「福祉政策」の関係
    • 1 経済的交換における経済倫理
    • 2 経済の倫理と福祉との関係
    • 3 経済発展と貧困
    • 4 現代日本の貧困問題と福祉政策
  • むすび:福祉政策(博愛の徳)と経済政策(慎慮の徳)の両立を目指して
  • 第Ⅲ部 福祉政策と法規範の基礎および社会連帯論
  • はじめに:福祉政策を基礎づける法規範原理
  • 第1章 人権の道徳原理
    • 1 ゲワースの理論と「人格的自律権論」について
    • 2 「人格的自律権論」の批判について
    • 3 ウォルツァーの理論と福祉の規範理論との関係
  • 第2章 日本の社会保障法学における規範理論の展開
    • 1 「人格的自律権論」と憲法13条および憲法25条を重層的関係にあるとする見解
    • 2 「人格的自律権論」と憲法13条を重視する見解
  • 第3章 福祉政策を基礎づける法規範原理
    • 1 道徳的権利と法的権利の関係
    • 2 道徳的権利における人間像:「社会的自立権」の提案
    • 3 道徳的権利としての「社会的自立権」と法的権利としての憲法25条と憲法13条との関係
  • 補論:「社会連帯」論をめぐって
    • 1 齋藤純一の「社会的連帯の理由をめぐって」について
    • 2 ロザンヴァロンの『連帯の新たなる哲学』について
  • 第Ⅳ部 福祉政策形成への道と国家の役割
  • はじめに:課題の限定と分析の視点
  • 第1章 福祉政策形成への道
    • 1 身近な人との関係の道徳原理:互酬の原理
    • 2 見知らぬ人との関係の道徳原理:相互扶助とコミュニティの関係
    • 3 本章の分析視点と結果
  • 第2章 福祉政策における国家の役割
    • 1 プラクティカルな福祉政策の基本問題
    • 2 福祉政策の現代的課題
    • 3 社会的包摂と福祉サービスの提供:ベーシック・インカムの有効性をめぐって
  • 終章 今後の福祉政策研究の課題
    • 1 福祉政策研究における規範理論の重要性
    • 2 福祉政策における慎慮の徳と博愛の徳の両立の必要性
    • 3 社会的企業の法制度化の提言
    • 4 経済倫理を重視した経済と福祉の循環を図ること
    • 5 社会的セーフティネットと総合的福祉政策の必要性