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目次

夏目漱石の時間の創出

夏目漱石の時間の創出

  • 野網 摩利子(著)
  • 序章 文学の創出を求めて
    • 第一節 漱石の理論と文学
    • 第二節 印象または観念
    • 第三節 情緒の「復起」
    • 第四節 情緒の連合
    • 第五節 持続
    • 第六節 情緒の記憶
    • 第七節 識閾下からくる情緒
    • 第八節 宗教と情緒
    • 第九節 書く・語る行為と情緒
    • 第十節 本書の目論見
  • 第一部 書ならびに画に記憶をもたせる
  • 第一章 時間の産出
    • 第一節 内在する「論理」
    • 第二節 「それから」という語の作用
    • 第三節 「それから」と「何時から」の効果
    • 第四節 「それから」の「論理」
    • 第五節 ほどける抑圧
    • 第六節 小説の発する時間
    • 第七節 「存在」の因数
  • 第二章 棄却した問題の回帰
    • 第一節 「それから」の時期
    • 第二節 ヴァルキューレによる代理の理由
    • 第三節 甦る知覚感覚
    • 第四節 睡眠と覚醒
    • 第五節 「夢」の現実化(一)
    • 第六節 「夢」の現実化(二)
    • 第七節 結合する情緒
  • 第三章 『道草』という文字の再認
    • 第一節 現在からの呼びかけ
    • 第二節 記憶の再統合
    • 第三節 文字と声
    • 第四節 「夢」の作業
    • 第五節 小説の構成
    • 第六節 文字の効果
  • 第四章 新しい文字を書くまで
    • 第一節 往還する時間
    • 第二節 過去を照らす光
    • 第三節 連合する想起対象
    • 第四節 「父」/「子」の自覚
    • 第五節 「父」になること
    • 第六節 情緒と書く行為
  • 第二部 思想の記憶
  • 第五章 古い声からの呼びかけ
    • 第一節 水の声
    • 第二節 記憶に由来する反応
    • 第三節 「鏡」と「面目」
    • 第四節 個人的な奥行きの生成
  • 第六章 禅・口承文芸からの刺激
    • 第一節 儒教と禅と
    • 第二節 盗人への問い
    • 第三節 三つの寺
    • 第四節 「鏡」と「門外」
    • 第五節 「本来の面目」
    • 第六節 「鏡」と「面目」
    • 第七節 放たれる「鏡」
  • 第七章 再帰する浄土教
    • 第一節 彼岸への観想
    • 第二節 親鸞・蓮如の思想
    • 第三節 「観無量寿経」の思想
    • 第四節 「雨の降る日」の三人称叙述
    • 第五節 語り出す道のり
  • 第八章 記憶へ届ける言葉
    • 第一節 小説形式の意味
    • 第二節 伏在する主題
    • 第三節 「観想」のために
    • 第四節 解き放たれる記憶
    • 第五節 思考の路
    • 第六節 生成しつづける小説
  • 第九章 浄土真宗と日蓮宗とのあいだの『心』の振幅
    • 第一節 相克する思想
    • 第二節 宗教対立の場
    • 第三節 宗教的転回
    • 第四節 親鸞の思想
    • 第五節 「人間」という思想
    • 第六節 反復する言葉
    • 第七節 「作善」行為
    • 第八節 情緒の振動
  • 第十章 記憶と書く行為
    • 第一節 呼応と照合
    • 第二節 書く現場
    • 第三節 重層化する時間
    • 第四節 手紙の情緒
    • 第五節 ふたたび取り込まれた宗教対立
    • 第六節 救われない「人間」
  • 結章 時間のダイナミズム
    • 第一節 小説内で生まれ出す時間
    • 第二節 印象または観念、そして情緒の連続運動
    • 第三節 生の進行
  • 附載