サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

【ネットストア】カレンダー全品ポイント最大10倍キャンペーン

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリー 編集者がオススメする他社の本!(~12/10)

目次

  • 序論 ゴットロープ・フレーゲ
    • §1 はじめに−フレーゲ哲学の全体像と本書の構成
    • §2 フレーゲの生涯と業績概略
    • §3 フレーゲ論理哲学探究の全体的構成−メタ理論の可能性と《認識論的・意味論的》位相に留意しつつ
  • 第Ⅰ部 論理主義を目指して
  • 第1章 論理主義に向かって
    • §1 初期論文−論理主義以前
    • §2 解析学の厳密化から論理主義へ−数学史的背景
    • §3 多様な準論理主義−デデキントとシュレーダー
  • 第2章 『概念記法』
    • §1 『概念記法』序言の論理主義的志向
    • §2 論理思想の革命
    • §3 「一般系列理論」と論理主義的「概念記法−算術(BA)」
    • §4 普遍言語と推論計算−「判断優位テーゼ」
  • 第Ⅱ部 論理主義のプログラムと文脈原理
  • 第3章 『算術の基礎』の構想とその背景
    • §1 『算術の基礎』の狙い
    • §2 数学史的背景−解析学的方法と純粋幾何学的な綜合的方法
    • §3 幾何学と算術−直観と一般性
    • §4 概念記法による厳密な証明と認識の拡張
  • 第4章 『算術の基礎』における文脈原理と再認判断
    • §1 予備的考察−個数言明と単位としての概念
    • §2 個数言明と「ジュリアス・シーザー問題〈1〉」
    • §3 新対象としての基数の導入?−「抽象原理」としての「文脈原理」
    • §4 新対象導入戦略の数学史的背景−二つのパラダイム
    • §5 再認判断と同一性規準−基数抽象と「ヒュームの原理」
    • §6 再認可能な対象領域の拡張と概念の保存拡大的再定義
    • §7 シーザー問題〈2〉
    • §8 外延による集合論的定義への転換
  • 第5章 『算術の基礎』の基数論
    • §1 「ヒュームの原理」の導出と算術体系
    • §2 可算無限基数の導出
    • §3 新フレーゲ主義ないし新論理主義的動向瞥見
    • §4 「論理主義的算術」の哲学的意義−認識論的・存在論的含み
    • §5 カントルの論評への応答
    • §6 存在概念と算術の形式理論批判
  • 第Ⅲ部 論理と言語の哲学
  • 第6章 『算術の基本法則』の概要と方法
    • §1 はじめに
    • §2 本章の主要な課題
    • §3 心理主義批判
    • §4 論理主義的基礎づけ・正当化の方法−始原への遡及/逆数学的アプローチ?
  • 第7章 フレーゲ高階論理の統語論
    • §1 「普遍主義」とメタ理論
    • §2 名前形成の二つの方法
    • §3 ラテン文字,ドイツ文字,ギリシャ文字
    • §4 基本法則(公理)と推論規則の導入−ゲンツェンの自然演繹・ゼクエント算との親近性
    • §5 ラテン文字(自由変項?)とドイツ文字(束縛変項)
  • 第8章 論理学の意味論の創始
    • §1 論理的に完全な言語−有意味性証明と「二値の原理」
    • §2 「一般化された文脈原理」ないし「文脈規準」
    • §3 ラテン文字と「補助名」?
    • §4 ラテン文字の一般性と一意的固定性
  • 第9章 有意味性証明と意味論的正当化
    • §1 「概念記法」の原始的名前の有意味性
    • §2 シーザー問題の再現
    • §3 基本的論理法則(公理)群と推論規則の「意味論的正当化」
    • §4 意味と意義・思想
  • 第10章 交流と批判
    • §1 ペアノとの往復書簡−目的の相違
    • §2 ディンクラーとの往復書簡−条件つき証明と背理法
    • §3 シュレーダー批判
  • 第11章 論理と言語の哲学
    • §1 言語批判
    • §2 表象と色合い・陰影
    • §3 フレーゲの論理学理解−判断論
    • §4 発話の力と文の叙法
    • §5 真理論
    • §6 真理と意味・有意味性
    • §7 有意味性・真理値間隙・対象約定
    • §8 意義と思想
    • §9 思想の分解と合成−虚構
    • §10 意義−認識価値/認識論的・命題態度論的位相から
    • §11 話法・信・知−命題的態度の意味論
    • §12 本来的固有名とその意義の公共性
    • §13 指示詞・指標詞の意味論
  • 第12章 意味論論争
    • §1 ラッセルとの往復書簡(1)−ラッセルの論理的意味論
    • §2 ヴィトゲンシュタインへの書簡−論理的意味論を巡って
    • §3 ジャーデンとの往復書簡
    • §4 フレーゲと初期フッサール(1)−論理学の哲学(論理的意味論)を巡って
  • 第Ⅳ部 数学の哲学
  • 第13章 『算術の基本法則』における基数論
    • §1 算術の哲学の概要
    • §2 フレーゲの算術の哲学−基数論
    • §3 数学的形式的問題−値域としての基数とラッセル・パラドクス
    • §4 「後書き」でのパラドクスへの対処案
    • §5 ヘックの「フレーゲの原理」
    • §6 「フレーゲの定理」と「フレーゲ算術」
    • §7 数学的プラトニズム再論(1)−入れ替え議論,指示の不確定性
    • §8 数学的プラトニズム再論(2)−文脈原理の循環性と非可述性
    • §9 悪友問題その他
  • 第14章 基数論とラッセル・パラドクス
    • §1 フレーゲは新論理主義者か(1)
    • §2 フレーゲは新論理主義者か(2)−ラッセルとの往復書簡(2)
    • 付論 ラッセル『数学原理』における論理主義
    • §3 フレーゲと初期フッサール(2)−『算術の哲学』Ⅰを巡って
  • 第15章 『算術の基本法則Ⅱ』における実数論と形式主義批判
    • §1 同時代の無理数論に対するフレーゲの批判
    • §2 数と量−非形式的説明
    • §3 フレーゲの実数論−量領域とは
    • §4 量理論の形式的展開
    • §5 形式主義批判と整備−ゲームと応用可能性
  • 第16章 書簡と応酬
    • §1 フレーゲとデデキント−論理主義の異同
    • §2 幻のレーヴェンハイム−フレーゲ往復書簡−形式主義の評価を巡って
    • §3 ヒルベルトとの往復書簡−幾何学の基礎・公理主義・独立性証明
  • 第17章 新論理主義の回顧と前途瞥見
    • §1 心理的抽象とデデキント的構造主義批判への布石
    • §2 フレーゲの基数論回顧
    • §3 新論理主義の出現と抽象理論再興
    • §4 新論理主義の実抽象と構造主義
    • §5 量領域と実抽象・切断抽象
    • §6 悪友問題
    • §7 数学と応用−フレーゲの制約
    • §8 抽象原理と構造主義
    • §9 結語にかえて−残された課題