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送料無料 日付更新(2017年7月)

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリー こんな気分に浸りたい!秋と寂しさを楽しむ60冊(~11/1)

目次

  • 第一章 〈災害社会〉の中世と夢見る中世人−〈歴史に埋め込まれた親鸞〉への基礎視角と〈鎌倉新仏教〉再考−
    • 第一節 近代的親鸞の陥穽−普遍思想の前提と近代的歴史観−
    • 第二節 〈災害社会〉の中世−自然変動と文明論的〈後退〉−
    • 第三節 〈災害社会〉の民衆の生の実相−『方丈記』が描く被災者像から−
    • 第四節 〈災害社会〉の民衆の願望−「現世安穏・後生善処」と夢信仰−
    • 第五節 民衆の願望と中世浄土教−法然浄土教の異端性と矛盾−
  • 第二章 夢から解読する親鸞の生・信仰と〈災害社会〉−〈非僧非俗の愚禿親鸞〉の再考−
    • 第一節 親鸞の〈生身の生〉と夢の意義−人間学の視点から−
    • 第二節 太子夢告・観音夢告と若き親鸞の苦悶−〈災害社会〉と大乗の仏道の危機−
    • 第三節 二つの六角堂夢告と法然入門−危機脱出と新たな危機−
    • 第四節 救世観音の夢告の実践と流罪−非僧非俗の在家仏道の道−
    • 第五節 寛喜三年の夢と愚禿の名乗り−〈災害社会〉の東国農民と還相廻向、本願背反の自己の〈発見〉−
    • 第六節 康元二年の夢告と〈ただ念仏〉の道−晩年京都の〈等身大〉の信仰と親鸞〈教団〉の危機から−
  • 第三章 『教行信証』と親鸞浄土教の思想構造−歎異抄主義と〈親鸞=悪人正機説〉の再考−
    • 第一節 悪人正機説と歎異抄主義の親鸞論
    • 第二節 『教行信証』撰述の目的と構成−親鸞浄土教の核心と大乗の仏道−
    • 第三節 『教行信証』の思想的特徴−『選択集』との対比で−
    • 第四節 阿闍世救済論と悪人正因説への深化
    • 第五節 還相廻向論と〈善人〉正機説への展開
  • 第四章 〈災害社会〉の東国農民と親鸞門弟の〈異解〉−〈歴史に埋め込まれた親鸞浄土教〉の矛盾−
    • 第一節 東国農民の念仏信仰と親鸞の布教ポイント−正統派浄土教との緊張関係から−
    • 第二節 〈異解〉のトライアングル構造と〈災害社会〉の東国農民−造悪無碍論・賢善精進論・〈他力の自力〉論の生活的基盤−
    • 第三節 如来等同説・絶対他力論が生む新たな〈異解〉−知識帰命論と民衆思想−
  • 第五章 善鸞事件の意味と親鸞〈正統〉東国教団−民衆思想からの、〈背教者・善鸞〉像の再考−
    • 第一節 善鸞事件と〈背教者・善鸞〉像
    • 第二節 東国の親鸞〈正統〉教団の実態
    • 第三節 〈善鸞=念仏否定者〉像の偏見
    • 第四節 善鸞事件の意味と民衆的基盤−善鸞の〈生真面目〉と親鸞浄土教の〈矛盾〉−
  • 第六章 親鸞浄土教の独自性と思想史的意義−〈親鸞=法然浄土教の完成〉図式の再考−
    • 第一節 法然専修念仏論のもう一方の展開−証空浄土教と一遍浄土教−
    • 第二節 東国民衆の念仏信仰と証空浄土教・一遍浄土教
    • 第三節 親鸞浄土教の独自性と思想史的意義−中世思想・専修念仏論の共通基盤から−
    • 第四節 民衆思想史における親鸞浄土教の意義−歴史の中に『歎異抄』が〈隠れた〉意味から−
  • 終わりにかえて−〈歴史に埋め込まれた親鸞浄土教〉の歴史社会的意義−