目次
- 序章 本書の目的と構成
- 1.現在の国語科教師の問題−指導技術だけで足りるのか
- 2.研究の目的と構成
- 3.研究の方法
- Ⅰ部 教室で子どもから学ぶ研究
- 第1章 教師学習的アクション・リサーチの方法論
- 1.アクション・リサーチとは
- 2.アクション・リサーチが注目されるようになった背景
- 3.実践知とは
- 4.フレーム分析
- 5.フレームとライフストーリー
- 6.アクション・リサーチの意義
- 7.アクション・リサーチの方法
- 8.教師学習的アクション・リサーチの方法論−国語科教育にアクション・リサーチを導入するにあたって
- 第2章 教師学習的アクション・リサーチの実践
- 1.実践の場について
- 2.実践の物語化−実践の意味が明確に
- 3.フレームの明確化
- 4.フレームの相対化
- 第3章 教師学習的アクション・リサーチの意義と課題
- 1.意義
- 2.課題
- Ⅱ部 教師が学び合う研究
- 第1章 国語科教育における教師の専門性研究
- 1.教師の専門性研究
- 2.教師の実践知研究
- 3.教師の時系列的研究
- 第2章 協働学習的アクション・リサーチの研究方法
- 1.協働学習的アクション・リサーチの基本的な考え方
- 2.協働学習的アクション・リサーチの定義・意義
- 3.国語科教育における意義
- 4.具体的な研究方法
- 第3章 協働学習的アクション・リサーチの実践1
- 1.実践の概要
- 2.実践の変容
- 3.教師の変容とフレーム「叫ぶ」と「語る」
- 4.教師の変容と子どもの変容
- 第4章 協働学習的アクション・リサーチの実践2
- 1.問題意識
- 2.研究の目的
- 3.研究方法
- 4.授業の実際
- 5.気付いた実践の違い
- 6.ライフストーリーとの結びつき
- 7.考察
- 8.課題
- 第5章 協働学習的アクション・リサーチの実践3
- 1.研究の目的
- 2.研究方法
- 3.授業の実際
- 4.新しいフレームの発見
- 5.以前のフレームの変容
- 6.考察
- 第6章 協働学習的アクション・リサーチの実践4
- 1.課題意識
- 2.研究方法
- 3.授業の実際
- 4.フレームの明確化の過程
- 5.考察
- 終章 協働学習的アクション・リサーチの課題と展望
- 1.結論−学び合いの重層構造・アクション・リサーチの二重構造
- 2.課題と展望
教科別学習指導 ランキング
教科別学習指導のランキングをご紹介します教科別学習指導 ランキング一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
-
8位
-
9位
-
10位
次に進む