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目次

  • 序論 経由する南洋
    • 第一節 二項対立の時代−体験か想像か−
    • 第二節 『ふらんす物語』における「悪寒」
    • 第三節 方位をめぐる視座と南方幻想
    • 第四節 パリからの眼差しとその源流
    • 第五節 「美しい」海峡植民地
    • 第六節 夏目漱石と永井荷風
    • 小結 『上海』における“経由する南洋”
  • 第一部 未知なる領土への眼差し
  • 第一章 エミリオ・アギナルドの表象
    • 第一節 一九四〇年代の『あぎなるど』と『新日本島』の復刊
    • 第二節 アギナルドの造型
    • 第三節 「義俠」と「武俠」−アギナルドに付与されたもの−
    • 第四節 アギナルドの言葉と「土人」のいない場所
    • 小結 共感から生まれた南洋文学
  • 第二章 「土人」の起源とその文学的表象
    • 第一節 消えた「土人」−『限りなく透明に近いブルー』の改稿をめぐって−
    • 第二節 「土人」の起源
    • 第三節 中河與一と「南洋の土人」−南洋文学としての『熱帯紀行』−
    • 小結 「土人」を主人公とする南洋文学
  • 第三章 大正期・南洋文学の展開
    • 第一節 明治期の南洋論概観−『米欧回覧実記』と『南洋時事』−
    • 第二節 大正期の「南洋」論−鶴見祐輔の『南洋遊記』−
    • 第三節 鶴見祐輔の「帝国主義」
    • 第四節 「帝国」と文学
    • 第五節 南洋文学としての芥川龍之介「桃太郎」
    • 小結 帝国日本の南洋文学
  • 第二部 体験の時代における方法の模索
  • 第一章 イデアの詩的形象
    • 第一節 本文読解の必要性について
    • 第二節 統合的な紀行とその主体
    • 第三節 「鮫」との方法的類似
    • 第四節 「雷気」とその行方−マレーの「支那人」表象−
    • 第五節 金子光晴のイデア
  • 第二章 森三千代の南洋文学
    • 第一節 森三千代素描
    • 第二節 森三千代の「佛印」−『晴れ渡る佛印』−
    • 第三節 一九四〇年代における「伝説」への関心−柳田國男と森三千代−
    • 第四節 翻案としての安南伝説−『金色の伝説』と『龍になった鯉』−
  • 第三章 童話作家の南洋
    • 第一節 文学との出会い−友愛学舎−
    • 第二節 キリスト教との出会い−クリスチャン・ホーム−
    • 第三節 南洋との出会い−商社マンから童話作家へ−
    • 第四節 アンガージュマンとの出会い−戦中生活の反省自責−
    • 第五節 小出正吾の可能性とアポリア
  • 第四章 ププタンの表象
    • 第一節 広告と文芸−高見順『ある晴れた日に』−
    • 第二節 「野崎」のバリ観
    • 第三節 『ある晴れた日に』における「ププタン」
    • 第四節 ISLAND OF BALIにおける“puputan”
    • 第五節 南洋小説『ある晴れた日に』の語り
  • 第五章 開戦前夜の南洋幻想
    • 第一節 岡本かの子と南洋
    • 第二節 書かれていないこと
    • 第三節 水辺の南洋幻想
    • 第四節 労働としての芸術
    • 第五節 場所・移動・幻想
  • 第六章 高濱虚子と南洋俳句
    • 第一節 俳句の国際性
    • 第二節 南洋俳句と拡張される歳時記
    • 第三節 南洋俳句のエキゾチズムとノスタルジー
    • 第四節 新興俳句とモダニズム詩の間で
    • 第五節 老成したモダニスト
  • 第七章 折口信夫と南洋短歌
    • 第一節 釈迢空の南洋詠
    • 第二節 「をとめの島」
    • 第三節 「はるかなる島」と「那覇の江」
    • 第四節 「南の洋」
    • 第五節 「かそけき島」と「常世の島」
    • 第六節 一九四〇年代前半の公的言説における南洋概念
  • 終章 南洋文学の一九四〇年代
    • 第一節 テクスト分析から場所論へ
    • 第二節 文学者の徴用と宣伝文学
    • 第三節 「文学非力説」から「芸術に携はる者の覚悟」へ
    • 第四節 薔薇の美しさを描くこと
    • 第五節 北原武夫の「カリオランの薔薇」
    • 第六節 「カリオランの薔薇」から「嘔気」へ
    • おわりに