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目次

フィヒテの社会哲学

フィヒテの社会哲学

  • 清水 満(著)
  • 序論
    • 一 「制限」の思想家フィヒテ
    • 二 近年の代表的な研究
    • 三 本書の目的と構成
  • 第一部 イエナ期フィヒテ哲学の基本理念
  • 第一章 生における使命
    • 一 フィヒテの開始点としての『イエナ大学公開講義』(一七九四年)
    • 二 生の哲学者としてのフィヒテ
    • 三 『学者の使命についての講義』に見る「人間の使命」
  • 第二章 フィヒテの「精神」概念
    • 一 カントの「精神」概念
    • 二 フィヒテの「精神」概念
    • 三 相互の活性化されたコミュニケーションとしての「精神」概念
  • 第三章 イエナ期フィヒテの「社会」の思想
    • 一 国家の廃棄
    • 二 公共的な「小社会」という理念
    • 三 フィヒテの「身分」論
    • 四 制限の中の自由と相互作用
  • 第一中間考察 「自由による自由の自己制限」
    • 一 『全知識学の基礎』における自我の三原則論
    • 二 『自然法の基礎』序論における権利概念
    • 三 『新方法による知識学』における自我の制限
  • 第二部 イエナ期フィヒテの社会哲学
  • 第一章 カントとの「継承と差異」
    • 一 カントの問題提起
    • 二 フィヒテの回答
    • 三 カント自身の回答
    • 四 適法性と道徳性の区別
  • 第二章 フィヒテの『自然法の基礎』における権利概念
    • 一 承認による個体の導出
    • 二 権利関係の前提としての身体と感性界の導出
    • 三 人格のもつ「本源的権利」
    • 四 フィヒテの所有権概念
    • 五 人格と物件の相互承認
  • 第三章 フィヒテの「自然法」における国家論
    • 一 法律と権力、共通意志の形成
    • 二 公共体と主権
  • 第四章 ヘーゲルのフィヒテ自然法への批判
    • 一 ヘーゲルの批判
    • 二 フィヒテの立場からの反批判の可能性
  • 第五章 国家と経済
    • 一 『自然法の基礎』における生存権・労働権の保障
    • 二 『封鎖商業国家』での権利保障
    • 三 「封鎖商業国家」という政策
    • 四 カントとの対比
  • 第三部 中期フィヒテの社会哲学
  • 第一章 後期思想への重要な媒介としての『道徳論の体系』
    • 一 『道徳論の体系』における他なる理性的存在者の演繹
    • 二 「使命」と一つの理性
    • 三 フィヒテの「社会」概念
  • 第二章 身分と相互作用
    • 一 『道徳論の体系』における義務論
    • 二 法的状態の内面的動機としての義務
    • 三 身分の相互作用と相互尊敬の義務
    • 四 フィヒテとフリーメイソン
    • 五 『フリーメイソンの哲学』における「小社会」論
  • 第三章 個体を生かす類
    • 一 生き生きとした相互対話
    • 二 個と全体の一致
    • 三 『現代の根本特徴』における「絶対国家」論
  • 第四章 フィヒテの世界市民主義的愛国心
    • 一 時代の激流の中で
    • 二 『愛国者とその反対』の基本論点
  • 第五章 『ドイツ国民に告ぐ』におけるフィヒテの社会哲学
    • 一 アビザデー論文への批判
    • 二 フィヒテとユダヤ人
    • 三 ゲルナーの「民族」概念
    • 四 歴史的文脈から見る「ドイツ国民」概念
    • 五 フィヒテの国民教育論
    • 六 フィヒテの「都市の論理」
    • 七 形而上学的存在としての「ドイツ国民」
    • 八 ドイツ国民の共和国と人民主権
  • 第二中間考察 『一八一〇年の意識の事実』における共同性と個体
    • 一 普遍的な思惟における個体化
    • 二 他者の実効性の産物の知覚=「べきでない」
    • 三 究極目的からの規定
    • 四 個体の重視
  • 第四部 後期フィヒテの社会哲学
  • 第一章 監督官制度と主権の根拠
    • 一 フィヒテは監督官制度を否定したのか?
    • 二 法の構成は神の世界統治である
    • 三 監督官制度の可能性
  • 第二章 フィヒテの戦争論
    • 一 戦争についてのこれまでのフィヒテの見解
    • 二 二つの戦争演説
    • 三 「真の戦争の概念について」における国家観と自由の概念
  • 第三章 「自由への教育」
    • 一 教育としての権利概念
    • 二 教師集団の統治
    • 三 「自由への教育」
  • 第四章 『国家論』における宗教と国家
    • 一 フィヒテは神政政治を主張したのか?
    • 二 「旧世界」の権威宗教と国家
    • 三 「新世界」のキリスト教と国家
    • 四 キリスト教国家による「自由への教育」
    • 五 『現代の根本特徴』におけるキリスト教と国家の関係
    • 六 理性の宗教
  • 結語(エピローグ)