目次
項目反応理論 中級編 (統計ライブラリー)
- 豊田 秀樹(編著)
- 1 ラッシュモデルと多値ラッシュモデル
- 1.1 ラッシュモデル
- 1.2 多値ラッシュモデル
- 2 ラッシュモデルの拡張モデル
- 2.1 線形ロジスティックテストモデル
- 2.2 応用例1:分数の引き算に関する分析
- 2.3 応用例2:怒りの反応に関する調査(2値)
- 2.4 線形評定尺度モデル
- 2.5 応用例3:怒りの反応に関する調査(3値)
- 2.6 線形部分採点モデル
- 2.7 応用例4:怒りの反応に関する調査(2値・3値)
- 3 多次元項目反応モデル
- 3.1 2値データのための多次元IRTモデル
- 3.2 部分補償型モデル
- 3.3 探索的モデル・確認的モデル
- 4 多値データのための多次元項目反応モデル
- 4.1 段階反応モデル
- 4.2 一般化部分採点モデル
- 4.3 適用例
- 4.4 まとめ
- 5 特異項目機能(DIF)−IRTに基づく方法−
- 5.1 IRTに基づくDIF検出の手順
- 5.2 Lordの方法
- 5.3 3つ以上のグループに対するLordのχ2統計量
- 5.4 Rajuの方法
- 5.5 LR検定
- 5.6 各手法の比較とIRTに基づくDIF検出法の問題点
- 6 特異項目機能(DIF)−IRTに基づかない方法−
- 6.1 Mantel−Haentszel法とGeneralized Mantel−Haentszel法
- 6.2 ロジスティック法と一般化ロジスティック法
- 6.3 DIF検出における項目純化
- 6.4 まとめ
- 7 混合ラッシュモデル
- 7.1 通過率の層別化
- 7.2 潜在クラスモデル
- 7.3 潜在クラスモデルとラッシュモデル
- 7.4 混合多値ラッシュモデル
- 8 多値反応モデルや多次元反応モデルにおける等化
- 8.1 等化の基本的な考え方
- 8.2 多値項目反応モデルの等化
- 8.3 多次元項目反応モデルにおける等化
- 9 連続反応モデル
- 9.1 導入
- 9.2 モデル
- 9.3 項目母数の推定
- 9.4 被験者母数の推定
- 9.5 項目カテゴリ反応関数
- 9.6 適用例
- 9.7 まとめ
- 10 適応型テスト
- 10.1 シミュレーション1
- 10.2 シミュレーション2
- 10.3 シミュレーション3
- 10.4 シミュレーション4
- 11 モッケン尺度分析
- 11.1 モッケン尺度分析とは
- 11.2 尺度の構成
- 11.3 分析例:不安尺度の構成
- 12 カーネル平滑化による密度推定
- 12.1 ノンパラメトリックなIRF,ICRF
- 12.2 カーネル平滑化の基本
- 12.3 カーネル平滑化による推定法
- 12.4 分析例:不安尺度のICRFの平滑化
- 13 マルチレベルIRTモデル
- 13.1 測定方程式
- 13.2 構造方程式
- 13.3 母数の解釈とマルチレベルモデル
- 13.4 母数推定法
- 13.5 適用例:PISA2009数学的リテラシーへの適用
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