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目次

  • 序章 帝国から共和国へ
    • 東方問題とグレートゲームの再燃−地政学の枠組み
    • ボリシェヴィキとケマリストと大英帝国
    • 帝国の憂鬱−アルメニア問題の背景
    • 統計戦争とは何か
    • 敵の敵は味方
  • 第一部 中東とカフカースの間
  • 第一章 トルコの敗戦とカラベキル
    • ムドロス休戦協定
    • カラベキルのイスタンブル帰還
    • ケマルとの会話
    • カラベキルとは何者か
    • 第一次世界大戦とカラベキル
    • 将軍による情操教育と職業訓練
  • 第二章 三県問題と南西カフカース政府
    • トルコをめぐる連合国の対立
    • アメリカの委任統治問題
    • カラベキルと連合国休戦監視委員会
    • 赤軍と白軍の情報
    • 三県と東部国境の変遷
    • 三県のシューラあるいはソビエト
    • 南西カフカース臨時国民政府
  • 第三章 トルコ民族運動と難民問題
    • ポントス問題とチェテ
    • 東部諸州国民権利擁護団
    • エルズルム大会からスィヴァス大会へ
    • 第九軍監察総監ムスタファ・ケマル・パシャ
    • 難民問題と民族問題
    • アルメニア人難民の帰還
    • カラベキルの愛国心と休戦協定違反
    • 「エスニック・クレンジング」の応酬
    • カラベキルの住民交換構想
  • 第四章 トルコのソビエト幻想
    • トルコの楯、東部アナトリアの自然景観
    • 第二のマケドニア問題
    • エンヴェル、カフカースに出現す?
    • インドから黒海に至るボリシェヴィキ戦線
    • クリミアの「東方問題局」と二人のトルコ人博士
    • 赤軍はどこにいるのか
    • 「アラビアのロレンス」の見たカラベキルとエンヴェル一族
    • ハーボード将軍とカラベキル
    • ナフチヴァン回廊とデニーキン
  • 第二部 トルコの東方関係
  • 第五章 新しい東方問題
    • 三つの戦線と「カフカースの壁」
    • 白軍敗北・赤軍接近・緑軍伝説
    • 三つの選択ソビエトか、協商側か、中立か
    • ケマルの東方戦略概念と外交哲学
    • ドイツ・ロシア・トルコ同盟とカラベキルの慎重論
  • 第六章 将軍たちとボリシェヴィキ
    • 大戦中のサルカムシュ作戦とカフカースの赤軍
    • カフカースとイランの連邦
    • ボリシェヴィキの有用性と危険性
    • 将軍たちの対ソ認識(1)
    • 将軍たちの対ソ認識(2)
    • カラベキルとローリンソンの対話
    • 赤軍と緑軍の北カフカース接近と緑軍の拡大
    • イラン革命
    • アゼルバイジャンの政党と対トルコ認識
  • 第七章 身のほど知らずの組織
    • 警衛団と謎の攻守同盟条約
    • 誰も知らないウシャク国民大会
    • 条約を結んだボリシェヴィキは誰か
    • トルコ臨時革命政府は誰を代表するのか
    • 「救世主」、武装せざるナポレオン
  • 第八章 イスタンブルの占領
    • 首都占領とボリシェヴィズム宣言
    • スルタン=カリフ制とボリシェヴィキ革命
    • エルズルム秘密無線局、コールサインE.B.K.
    • 「ボリシェヴィズムの衣裳」に隠れた作戦
  • 第九章 アゼルバイジャン革命
    • カラベキルの情報センス
    • 行動委員会「トルコ共産党」
    • トルコとソビエトによる対アルメニア共同作戦
    • 平和革命か暴力革命か
    • ボリシェヴィズムとイスラームの共通性
    • アゼルバイジャンは「窓から落ちていくのが見えていない」
    • ロシア共産党カフカース局
    • 赤軍のバクー占領
    • バクー革命と青年トルコ革命の類似
  • 第三部 アンカラ政府と第一次モスクワ交渉
  • 第一〇章 大国民議会とアンカラ政府の成立
    • ソビエトとの関係樹立の条件、訓令案をめぐって
    • フェトヴァと緑軍伝説
    • 一九二〇年四月の作戦計画と国会開設
    • 「対等者中の第一人者」から独裁者へ、カラベキルとケマルとの確執の表面化
    • エンヴェルとケマルの秘密接触、カラベキルの猜疑心
    • 「新たなアルメニア人虐殺」への危惧
    • 「諸君らはあまりにも遅すぎた」
    • 兵士の脱走、クルド問題、イラク問題
    • アルメニア政治の独裁化、トルコの「戦略的国境」の確保
    • トラブゾン占領の危険か、戦略的国境の確保か
    • 東部戦線から西部戦線への移動は可能か
  • 第一一章 アルメニア・カード
    • アルメニア軍によるゼンギバサルとペネクの占領
    • カラベキルによるアルメニア軍の実力評価
    • 大アルメニア構想への反発
    • 東部はトルコの礎、三県は東部の盾
    • 神聖同盟に向けた訓令
    • 対ソ交渉全権にカラベキルを
    • 赤軍のポーランド戦争とカフカース作戦
    • アルメニア・カードとソアンル限定作戦の提起
    • アルメニア作戦と燃料調達
    • 「一分ノ遅レモ許サレズ」
    • カラベキルの前線司令部設営
  • 第一二章 ソビエト政府の回答と東部作戦
    • ソビエト外務人民委員部の第一回覚書
    • ラーズ人とは何者か
    • アルメニア問題の混合調査委員会
    • 民族運動と社会革命、トルコとソビエトの見方
    • トルコ軍とアルメニア軍の衝突の始まり
    • トルコ軍とアルメニア軍の兵力と配置状況
    • 難治の地トラブゾンと州長官の陰謀
    • 作戦中止をめぐる指導者間の齟齬
  • 第一三章 カフカースとトルコ民族運動
    • 東部軍の西部移動は「犯罪」か
    • 暴風雨と司令部の移転
    • イギリスのバトゥーム撤退
    • トルコ革命東部戦線赤色分遣隊、「二つの神の軍隊」の合体
    • 北カフカースから来た男たち
    • 北カフカースとソビエトとトルコ
  • 第一四章 バクー東方諸民族大会断片
    • 県知事から転向した共産主義者
    • 軍の士気とエルズルムの人民政府構想
    • ハリル・パシャの電話 東方関係と国際情勢の認識
    • ハリルの観察したソビエトと西欧
    • 赤軍政治委員オルジョニキッゼ
    • 赤軍参謀本部情報
    • バクー東方諸民族大会断片
    • 「イラン革命最高司令官」と赤軍司令官と政治委員
    • グルジアとアルメニアの協同作戦の危険
    • セーヴル条約、ケマルとカラベキルの対立と「迷路」
    • トルコ軍と赤軍の階級章
    • インターナショナルと金貨
  • 第一五章 第一次モスクワ交渉
    • トルコ=ソビエト外交交渉の正式開始
    • 住民交換の「精溜原則」による「人種学的国境」
    • まぼろしの条約
    • ソビエトによるトルコ領土の割譲要求
    • スィヴァスへの首都移転構想と参謀総長の決断
    • 「超至急、寸秒ヲ争フ」
    • エルズルムの人民政府と東部諸州総督職
    • 兵士の本音と願望
  • 第四部 トルコ=アルメニア戦争とギュムリュ条約
  • 第一六章 トルコ=アルメニア戦争の勃発
    • トルコ=アルメニア戦争の勃発
    • カラベキルの作戦計画と戦争開始
    • エルズルムの「反逆」
    • カラベキルの慰撫工作
    • 「三県の占領を続けるのが最良の答えとなろう」
    • カルス包囲作戦
    • アルメニア軍の軍紀紊乱と士気喪失
    • カルス占領とアルメニア軍の潰走
    • 条約の批准拒否から新条約の締結へ
  • 第一七章 トルコとアルメニアの講和交渉
    • ギュムリュの占領
    • トルコの休戦条件
    • 「アルメニアを政治的かつ物理的に切除することが不可欠である…」
    • 講和交渉の開始
    • アルメニアのセーヴル条約廃棄宣言
    • カラベキルはソビエトの友か敵か
    • アルメニア使節団の国境案と「城下の盟」
    • 講和交渉におけるアルメニア人難民問題
    • トルコの講和条約案
    • カラベキルのアルメニア観と歴史文明論
  • 第一八章 ギュムリュ条約
    • トルコと国家安全保障の論理
    • ギュムリュ柔約の調印
    • トルコの「保護国」アルメニア
    • ギュムリュ条約の効果と衝撃
  • 第五部 モスクワ条約とバトゥーム危機
  • 第一九章 トルコ=ソビエト関係、戦争と外交
    • トルコの二元外交
    • ソビエト・ロシアの憂慮
    • 第二次モスクワ交渉への助走
    • ケマリストとボリシェヴィキの共同謀議か
    • ソビエトの和平調停工作の挫折
    • 冷たい関係から特別の関係へ
    • ギュムリュ講和をめぐるソビエトの内部対立
  • 第二〇章 静かな幕間
    • イタリアの放棄主義外交
    • フランスとカフカース連邦講想
    • イギリスの対トルコ政策の動揺
    • 「敵の敵は友である」
    • モロカン教徒とは何者か
    • トルコとソビエト・アルメニアとの対立
    • ソビエトはなぜトルコとの同盟を求めるのか
    • 「武装防衛の盾」とは
  • 第二一章 トルコの対グルジア政策
    • アンカラ政府とイスタンブル政府
    • バトゥーム問題をめぐるアンカラ政府の対グルジア関係
    • 「ジョルジア」ハ過激派ノ南下ヲ監視スル為メ英軍ノ永ク駐屯セシ地ナリ
    • 赤軍のグルジア侵攻計画
    • ソビエト・アルメニアの倒壊
    • グルジアとソビエト赤軍の衝突から戦争へ
    • カフカース連邦とは何か
    • オセット人外相ベキル・サミ
    • トルコ軍のアルダハン占領
    • ティフリス陥落
  • 第二二章 第二次モスクワ交渉とロンドン会議
    • ロンドン会議とトルコの分岐点
    • トルコとポーランドとルーマニアの反ソ同盟案
    • 政治軍事同盟条約か、友好政治条約か
    • モスクワ会議の調停者スターリン
    • モスクワ条約締結
  • 第二三章 バトゥーム危機
    • 前線の渦と政治の波
    • 一八二九年国境以前の領土回復?
    • カフカース連邦の白日夢
    • バトゥーム占領へ
    • トルコ軍のバトゥーム要塞占領と市街地進出
    • トルコ軍と赤軍の軍事衝突第一局面
    • トルコ軍と赤軍の軍事衝突第二局面
    • 「バクーもバトゥームなしには存在しえない」
    • 誰がバトゥーム危機をつくったのか
  • 第六部 新しい東方関係とカルス条約
  • 第二四章 パシャとコミサール、カラベキルと赤軍
    • モスクワ条約批准と東部の民政確立
    • 東部兵力の西部移動
    • カラベキルと赤軍司令官との会談
    • 東部諸州監察総監職とモロカン問題
    • エンヴェル・パシャの策動と援助物資の横流し
    • クルド問題とムスリム難民の帰還
    • トルコ人はロシア革命をどう見たか
    • ロシア国内のトルコ系民族
    • ロシアと中東諸国との関係
    • アニ遺跡の破壊とバトゥームの自治
    • カラベキルのイラン革命認識
  • 第二五章 新しい東方情勢とサカリヤの会戦
    • 英露関係とトルコの東方政策
    • ロンドン会議以後のヨーロッパ外交
    • ソビエト・カフカースか、古いロシアか
    • カラベキルのボリシェヴィキ転向?
    • サカリヤ会戦前後のカラベキルとケマル
    • 「決定的勝利に少し欠ければ敗北」「圧倒的敗北に少し欠ければ勝利」
  • 第二六章 カルス会議
    • 大国民議会政府全権使節団長カラベキル
    • ユスフ・ケマル外相の訓令と対アゼルバイジャン条約
    • グルジアとアルメニアとの条約に関する訓令
    • カルス会議時点のアルメニアとグルジアの住民人口
    • カルス会議の開幕
    • 交渉の混乱と議事日程の整理
    • バクーの石油とバトゥームの港湾
    • クルプ塩田とアニ遺跡の帰属問題
    • 「洗練ニハ洗練ヲ、拳ニハ拳ヲ」
  • 第二七章 カルス条約と機密情報漏洩事件
    • 一括調印か、個別調印か
    • カラベキルとアルメニア人捕虜
    • カラベキルの民政と参謀演習旅行
    • 情報部長と軍機漏洩事件
    • グルジア人女スパイの罠
    • 情報参謀のカラベキル誣告とソビエト亡命
  • 第七部 ローザンヌへの道
  • 第二八章 カラベキルのいない対ソ関係
    • ウクライナ共和国フルンゼ使節団
    • 土仏協定とアンカラの権力闘争
    • フルンゼの会ったケマル、会わなかったカラベキル
    • メタクサスの予見
    • ジェノア会議とトルコ
    • アラロフ同志とムジェン大佐
    • 両雄倶には立たず
    • スルタン=カリフ制とカラベキル
    • ケマルの総司令官辞任とトルコ=ギリシア戦争の勝利
  • 第二九章 ローザンヌ講和条約
    • チャナッカレ危機
    • アンカラとモスクワの隙間風
    • ローザンヌ会議、講和と海峡問題
    • 未解決の問題、モースル
  • 終章 トルコとソビエトの「政略結婚」
    • 東方問題の最終局面
    • 「トルコ」の軍隊によるアナトリアの平和
    • カフカースの栅と壁
    • バトゥーム危機の真相
    • カフカース連邦の「白日夢」
    • 歴史の行為者から観察者へ
    • 「政略結婚」の果て
    • 思想と目的の不一致
    • トルコの旧外交と新外交
    • アルメニアの不運
    • カラベキルとリーダーシップ
    • 敵国敗れて謀臣滅ぶ