目次
憲法と教育法の研究 主権者教育権の提唱
- 永井 憲一(著)
- 第一部 研究と実践の軌跡−教壇生活中
- 第一章 憲法の議会制論から人権研究へ
- 第二章 教科書裁判などの護憲運動へ
- 補章一 憲法理論研究会の創設の目的−社会科学としての憲法学の探求−
- 補章二 教育要求権の論理−批判に答えて−
- 第三章 教育権に関する裁判と判決−教科書裁判と学テ裁判−
- 第四章 主権者教育権の理論
- 第五章 学校の自治と社会教育の自由−教師の法的地位や図書館論など−
- 第六章 大学における学生の学習権−高等教育に関する研究の視座−
- 第七章 子どもの人権を考える−教育法学の現代的課題−
- 第八章 日本教育法学会の発展
- 第九章 日本公法学会の回顧
- 補章三 スポーツ文化の潮流
- 第十章 研究と教育のフィナーレ−法政大学における23年−
- 第十一章 学生指導の回顧
- 第二部 研究と実践の記録
- 第一章 定年後
- 第二章 退職後
- 第三部 当面する憲法学の課題−実践的方法論に拠る対応の必要
- 第四部 単著の「はしがき」集
- 第一章 主に講義などに使用した著書(単著)の「はしがき」集
- 第二章 実践的対応の著書(単著)の「はしがき」集
- 第五部 現実の政治・社会問題への対応−共著・共編著・監修の「はしがき」集
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