目次
国際ボランティアの世紀 (放送大学教材)
- 山田 恒夫(編著)
- 1 国際ボランティア学とは
- 1.国際ボランティア活動とは何か
- 2.国際ボランティア学の位置づけ
- 3.多様な国際ボランティア活動とその組織
- 4.教育・人材開発と国際ボランティア活動
- 5.本科目教材の構成と学び方
- 2 保健医療協力と国際ボランティア
- 1.コンピテンシー
- 2.保健医療協力に関する国際的な潮流
- 3.途上国の疾病構造と保健医療システム
- 4.ボランティアによる保健医療協力
- 5.日本も途上国から学ぶ
- 3 教育協力と国際ボランティア
- 1.はじめに
- 2.国際協力における教育分野の動向
- 3.開発途上国,特に支援を必要としている地域の教育の状況
- 4.国際ボランティアにおける教育分野の活動
- 5.教育分野の国際ボランティアの課題
- 4 村落支援と国際ボランティア
- 1.事例研究:村落支援のための国際ボランティア活動
- 2.村落支援におけるボランティア活動の諸相:多様性
- 3.村落支援活動と地域社会:持続性と計画性
- 4.村落支援ボランティア活動のデザイン
- 5.大学教育と村落支援ボランティア活動
- 6.まとめ
- 〈コラム〉大学ボランティア活動から生まれた研究
- 5 フェアトレードと国際ボランティア
- 1.はじめに
- 2.フェアトレードとは
- 3.世界のコーヒー市場
- 4.東ティモールの歴史と現状
- 5.東ティモールのコーヒー生産
- 6.NGOピースウィンズ・ジャパンの取組み
- 7.フェアトレードの課題と今後の方向性
- 6 子どもを守る国際ボランティア
- 1.子どもの権利条約
- 2.子どもの生存と発達
- 3.児童労働
- 4.女性性器切除(FGM)
- 5.児童の商業的性的搾取
- 6.子ども虐待
- 7.子どもの参加
- 7 緊急支援と国際ボランティア
- 1.ビルド・バック・ベターの思想
- 2.人道緊急支援の国際的な基準づくり
- 3.被災地における支援の現場
- 4.子どもは未来である
- 8 国内の外国人に対する国際ボランティア
- 1.日本国内で暮らす外国人
- 2.外国人の保健医療の課題
- 3.医療通訳士:ことばと文化の壁を超えて
- 4.問題の本質を提起するマージナルな集団
- 9 キャリアとしての国際ボランティア:成長過程とコンピテンシー
- 1.国際ボランティアの成長過程:ライフヒストリー
- 2.コンピテンシーモデル
- 3.国際ボランティアのコンピテンシーモデル
- 4.国際ボランティアのキャリアパス
- 5.まとめ:国際ボランティアになるために
- 10 NGOと国際ボランティア
- 1.はじめに
- 2.NGOとは何か
- 3.NGOの活動と特徴
- 4.NGOの発展段階理論
- 5.NGOの活動−PWJを例として
- 6.NGOの諜題と今後の方向性
- 7.ジャパン・プラットフォーム(JPF)について
- 8.おわりに
- 11 企業CSRと国際ボランティア
- 1.はじめに
- 2.CSR−企業の社会的責任−とは何か
- 3.ネピア(nepia)「千のトイレプロジェクト」
- 4.東ティモールについて
- 5.東ティモールでのトイレプロジェクトの状況
- 6.ネピア
- 7.CSRの課題
- 12 青年海外協力隊(JOCV)とシニア海外ボランティア(SV)
- 1.政府開発援助と国際ボランティア
- 2.日本のODA事情の変遷
- 3.国際協力隊から国内協力隊へ
- 〈コラム〉JOCV・SV経験者「帰国後の感想」
- 13 世界の国際ボランティア
- 1.国連ボランティア計画(UNV)
- 2.米国の国際ボランティア
- 3.カナダの国際ボランティア
- 4.フランスの国際ボランティア
- 5.英国の国際ボランティア
- 6.おわりに
- 14 学校と国際ボランティア活動
- 1.初等中等教育におけるボランティア活動
- 2.大学における国際ボランティア活動
- 3.生涯学習における国際ボランティア活動
- 4.残された課題
- 15 国際ボランティア活動の新展開:まとめにかえて
- 1.東日本大震災と国際ボランティア:被援助者となって見えたこと
- 2.国際ボランティア活動とICT
- 3.これからの展望:残された課題と研究との関わり
- 4.なぜ国際ボランティア活動なのか
- 5.発展学習のために
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