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目次

  • 序章 朝鮮文壇と独歩
    • 1 東アジアの近代と日本留学
    • 2 一九一〇年代の日本文壇と独歩ブーム、そして留学生
    • 3 李光洙の啓蒙文学と独歩の「少年もの」
    • 4 『創造』派の文学運動と独歩の一人称小説
    • 5 一九三〇年代のジャーナリズムと独歩
    • 6 植民地朝鮮の国語教育と日本文学ブーム
    • 7 時代を越え、世代を越えて読み継がれる独歩文学
    • 8 本書の目的と構成
  • 第Ⅰ部
  • 第一章 恋愛、手紙、そして書簡体という叙述形式
    • 1 自由恋愛と近代化
    • 2 「おとづれ」と「幼き友へ」
    • 3 方法としての書簡
    • 4 書簡体小説という叙述形式と日本近代文学
    • 5 自由恋愛の実践と書簡体小説ブーム
  • 第二章 一人称観察者視点形式と「新しい人間」の発見
    • 1 新しい文学の「見本」としての独歩文学
    • 2 独歩の一人称の語り手から田榮澤の一人称観察者視点形式へ
    • 3 「春の鳥」と「白痴か天才か」
    • 4 子供の発見
    • 5 一人称小説のブームと他者への関心
  • 第三章 近代文学の「成立」と枠小説、そして「恨」
    • 1 媒介者としての独歩文学
    • 2 枠小説「ペタラギ」の源泉としての「女難」
    • 3 「近親相姦」というモチーフと儒教文化
    • 4 モチーフとしての運命観
    • 5 近代文学の成立と「恨」
  • 第Ⅱ部
  • 第四章 もう一つの「少年の悲哀」
    • 1 「追憶文学の季節」と独歩の「少年もの」
    • 2 李光洙の「少年もの」
    • 3 時代の「悲哀」としての「少年の悲哀」
    • 4 少年の「悲哀」の背後に潜む社会の陰影
    • 5 もう一つの「少年の悲哀」
  • 第五章 愚者文学としての「春の鳥」
    • 1 ワーズワースの詩心から白痴教育へ
    • 2 「白痴」少年、六蔵と七星
    • 3 白痴教育
    • 4 愚者文学としての「春の鳥」
    • 5 「白痴」と「天才」、そして近代化
  • 第六章 帰郷小説が映し出す様々な故郷
    • 1 故郷、異郷、そして帰郷小説
    • 2 様々な「故郷」
    • 3 「故郷」からの脱出
    • 4 「故郷」の中の女たち
    • 5 異郷としての釜山
    • 6 鉄道と汽車旅行、そして帰郷小説という新しい小説ジャンル
  • 第七章 傍観者としての語り手
    • 1 「貧民」の発見
    • 2 都市下層民の憂鬱
    • 3 傍観された貧困の現場
    • 4 〈新中間層〉と中流意識、そして傍観者へ
    • 5 新たな都市文学の台頭
  • 第八章 〈余計者〉と国家
    • 1 近代社会と知識人
    • 2 「号外」と「留置場で会った男」
    • 3 〈余計者〉という知識人の像
    • 4 〈余計者〉と他者意識、そして国家
    • 5 植民地と知識人小説の流行
  • 終章 もう一つの小民史
    • 1 日清戦争とジャーナリズム、そして従軍文士
    • 2 「旅順虐殺」と独歩
    • 3 日清戦争の事実を知らされていない人たち
    • 4 日清戦争と異国体験、そして朝鮮
    • 5 日清戦争直前の日本の現実と貧民窟ルポルタージュ
    • 6 新たな出稼ぎの場となった日清戦争
    • 7 もう一つの「小民史」
    • 8 独歩文学へのオマージュ