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10/1【HB】読みたい本がもらえるかも?!ほしい本登録キャンペーン(~10/31)

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目次

  • 序章 「語り」というフィクション
    • リアリズムからモダニズムへの「語り」の変化
    • 虚構の伝記
    • 自伝風小説
    • 自伝と不確定な記憶
    • 信頼できない「語り」
    • 「語り」とテクスト
  • 第一部 人生の可能性を広げる「語り」
  • 第一章 物語生成のダイナミズム−マーガレット・アトウッドの「母の人生において意義のある瞬間」
    • 「語り」の視点の重層性
    • 母の「声」
    • 娘の「語り」
    • 「語り」のダイナミズムとポストモダン
  • 第二章 「今、ここ」の限界を超えよう−ジャネット・ウインターソンの『パワー・ブック』
    • 制度としての小説の解放
    • コンピュータとフィクション
    • インタラクティヴな「リアリティ」
    • ウィンドウと多様な自己
    • ゴミ(過去)を捨ててストーリー(人生)を
  • 第二部 信頼できない「私」の「語り」
  • 第三章 クイアな語り手−アニタ・ブルックナーの『英国の友人』
    • 信頼できない語り手
    • 水の都ヴェネツィアと欲望を隠す語り手
    • 「母」を求める
    • クイアな語り手
    • クイアなヴェネツィア
  • 第四章 「語り」の起源としての母−カズオ・イシグロの『わたしたちが孤児だったころ』
    • 起源を巡る記憶語り
    • 第一人称語りの記憶
    • 推理小説形式と起源探し
    • 子ども時代への執着
    • 母の喪失
    • 起源のメタファとしての母
  • 第五章 自伝風小説の記憶騙り−ジュリアン・バーンズの『終わりの感覚』
    • 四十年後の記憶語り
    • 時間認識−クロノスからカイロスへ
    • 分裂する「私」
    • 物語の時間と「語り」の時間
    • 自己再帰性とアイデンティティ
    • 記憶の修正
    • 記憶物語という騙り
  • 第三部 限定された視点
  • 第六章 「語り」とテクストの位相−キャサリン・マンスフィールドの「至福」
    • 限定された「語り」の視点
    • 自己認識できないバーサ
    • 夫を理解できないバーサ
    • 幻想のレズビアン的欲望
    • テクストが語ること
  • 第七章 赤く息づく卵から孵化する物語−マーガレット・アトウッドの「青ひげの卵」
    • 「青ひげ物語」の語り替え
    • 「青ひげ物語」の白い卵
    • サリーにとってのエド(卵)
    • インターテクスチュアルなバーサ
    • 卵の視点とは
  • 第四部 ジェンダーを揺さぶる「語り」
  • 第八章 ジェンダーのねじれ−E・M・フォースターの「紫色の封筒」
    • 解明されない謎
    • 〈父〉不在の〈父殺し〉のプロット
    • ジェンダーのねじれ−肉食か草食か
    • 女性化への誘惑
    • 男性化するハワード
    • クイアな語り手
  • 第九章 混乱するジェンダーとセクシュアリティ−E・M・フォースターの「アザー・キングダム」
    • 読解の残余と「語り」
    • 父亡き子と金
    • 実利的世界観
    • 英国的権威
    • 男性性のほころび
    • オイディプスから地霊へ
  • 第五部 「語り」は騙る
  • 第十章 ゴシックの家から非言語の部屋へ−ミシェル・ロバーツの『家の娘たち』
    • ゴシック的物語
    • 家父長制ゴシックの家
    • 「父の娘」レオニー
    • 「母」の回復
    • 騙りと非言語