サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料 日付更新(2017年7月)

エントリー限定!小学館夏休みポイント10倍キャンペーン(~8/19)

目次

  • 序章 「声を訳す」とは
    • 1 石井桃子研究の意義
    • 2 翻訳者研究という視点
    • 3 石井桃子の生涯と訳業
    • 4 子ども読者と「声」について
    • 5 本書の構成
  • 第Ⅰ部 石井翻訳の原点と「声」
  • 第1章 『クマのプーさん』改訳比較にみる石井のこだわり
    • 1 『クマのプーさん』の改訳史
    • 2 変えられたもの
    • 3 変えられなかったもの
  • 第2章 『クマのプーさん』英日比較にみる石井らしさ
    • 1 『クマのプーさん』の作品の本質
    • 2 言葉遊びとくり返し
    • 3 日本語の特徴を活かした訳の工夫
    • 4 読者寄りの訳
  • 第3章 「岩波少年文庫」シリーズと物語の翻訳
    • 1 「岩波少年文庫」の創刊と選書基準
    • 2 「岩波少年文庫」の翻訳姿勢
    • 3 『ふくろ小路一番地』の翻訳分析
  • 第Ⅱ部 子ども読者と作品の「声」
  • 第4章 翻訳絵本の形
    • 1 「岩波の子どもの本」シリーズと統一判型
    • 2 福音館書店「世界傑作絵本」シリーズと横判
    • 3 『シナの五にんきょうだい』の翻訳分析
  • 第5章 子どもの読みと絵本『ちいさいおうち』の翻訳
    • 1 子ども読者を意識した翻訳とは
    • 2 子どもは原作『ちいさいおうち』をどう読むか
    • 3 石井訳『ちいさいおうち』の翻訳分析
  • 第6章 訳者の作品解釈とファンタジー『たのしい川べ』の翻訳
    • 1 原作と中野好夫の先行訳
    • 2 石井の旧訳『ヒキガエルの冒険』
    • 3 石井の新訳『たのしい川べ』
  • 第7章 訳者の精読と短編『おひとよしのりゅう』の翻訳
    • 1 “reluctant”は「おひとよし」か
    • 2 主人公ドラゴンにとっての“reluctant”
    • 3 訳者石井にとっての“reluctant”
    • 4 作者グレアムにとっての“reluctant”
  • 第Ⅲ部 「語り」の文体の確立
  • 第8章 幼年童話と昔話の法則
    • 1 「岩波の子どもの本」から幼年童話へ
    • 2 アトリー作「チム・ラビット」シリーズ
    • 3 アトリー作「こぎつねルーファス」シリーズ
    • 4 昔話に対するこだわり
  • 第9章 ポターの「語り(“tale”)」の文体
    • 1 「ピーターラビット」シリーズ
    • 2 “tale”の文体
    • 3 『グロースターの仕たて屋』の翻訳分析
  • 第10章 ファージョンの「声の文化」の文体
    • 1 石井とファージョン
    • 2 『銀のシギ』の阿部訳と石井訳の比較
    • 3 ジェイコブズの昔話との比較
  • 第11章 「語り」を絵本にした『こすずめのぼうけん』
    • 1 ストーリーテリングと元話
    • 2 『こすずめのぼうけん』の翻訳分析
    • 3 『こすずめのぼうけん』の絵と場面割り
  • 終章 石井の翻訳文体の源泉としての「声の文化」の記憶
    • 1 石井の自伝的創作
    • 2 ミルン自伝の翻訳
    • 3 「魔法の森」の住人
    • 4 石井にとって「声を訳す」こと