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目次

  • 序章
  • 第一章 重ね合わされる「愛蘭」と「日本」
    • 第一節 「一番日本に似て居る国」、愛蘭土
    • 第二節 坪内逍遙「北日本と新文学」
    • 第三節 島村抱月「朝鮮だより」
    • 第四節 菊池寛「朝鮮文学の希望」
    • 第五節 丸山薫「あいるらんどのやうな田舎へゆかう」
    • 第六節 「アイルランド文学」とは何を指すのか
  • 第二章 明治期におけるアイルランド文学受容
    • 第一節 先行研究と問題の所在
    • 第二節 政治的文脈のもとでの受容−明治一〇年代から明治二〇年代前半−
    • 第三節 『太陽』におけるアイルランド受容言説の特徴
    • 第四節 ハーン、上田敏、厨川白村による紹介−明治二〇年後半から明治三〇年代−
    • 第五節 『明星』における野口米次郎、小山内薫の紹介−明治三〇年代後半から明治四〇年−
    • 第六節 グレゴリー夫人、シングの紹介−明治四〇年における平田禿木と小山内薫の仕事−
    • 第七節 「想像の力に富む」民としての「ケルト」像−明治四一年から明治四五年−
  • 第三章 芥川龍之介「シング紹介」論
    • 第一節 「シング紹介」の位置付けと重要性
    • 第二節 先行研究の問題点と執筆への疑い
    • 第三節 旧蔵書所蔵John Millington Synge and the Irish Theatreとの比較
    • 第四節 『新思潮』における「愛蘭文学号」特集−「愛蘭土文学研究会」の結成とその特色−
    • 第五節 複数のシング像−雑誌による言説の差異と芥川龍之介の独自性−
    • 第六節 芥川龍之介におけるシング受容の根拠−「放浪者」への着目−
  • 第四章 「放浪者」の誕生
    • 第一節 「弘法大師御利生記」の成立背景
    • 第二節 アイルランド文学受容の中心としての『新思潮』
    • 第三節 「弘法大師御利生記」とシング『聖者の泉』の比較
    • 第四節 「弘法大師御利生記」の独自性と「放浪者」の造型
    • 第五節 シング『聖者の泉』流行の背景−「壺坂霊験記」と坪内逍遙「霊験」−
    • 第六節 見えないものを信じる−「貉」におけるモチーフの展開−
  • 第五章 芥川龍之介とジェイムズ・ジョイス
    • 第一節 芥川龍之介におけるアイルランドへの関心
    • 第二節 『若い芸術家の肖像』翻訳草稿「ディイダラス」
    • 第三節 『若い芸術家の肖像』における幼年期の文体の特徴
    • 第四節 置換/翻訳−「歯車」の文体−
    • 第五節 「感じ易い耳」を持つ「僕」
  • 第六章 J・M・シングを読む菊池寛/菊池寛を読むW・B・イェイツ
    • 第一節 菊池寛におけるアイルランド文学受容
    • 第二節 ダブリン演劇界における菊池寛受容
    • 第三節 イェイツによる菊池寛「屋上の狂人」評価
    • 第四節 菊池寛「屋上の狂人」とシング『聖者の泉』
    • 第五節 権力への抵抗/肯定
  • 第七章 幻想と戦争
    • 第一節 『聖盃』(『假面』)におけるアイルランド文学
    • 第二節 訳詩集『白孔雀』におけるアイルランドの詩の翻訳−『砂金』との関係−
    • 第三節 イェイツからシングへの関心の変化
    • 第四節 アイルランド文学の研究からチェコの詩の翻訳へ
    • 第五節 アイルランド、チェコ文学への関心と歌謡・時局詩
  • 第八章 伊藤整『若い詩人の肖像』におけるアイルランド文学
    • 第一節 北海道・アイルランド・内地
    • 第二節 「普通人の型」への違和−「訛り」と「詩の言語表現」−
    • 第三節 小樽高等商業学校の教育−アイルランド文学との関わり−
    • 第四節 訛りの問題の表面化
    • 第五節 「内地」への旅の持つ意味
    • 第六節 文芸復興からジョイスへ
  • 結語