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目次

  • はじめに−出発期の堀辰雄と海外文学−
    • 1 海外文学、特にジャン・コクトオの影響
    • 2 全集及び先行研究をめぐって
    • 3 創作意識の形成
  • 第一部
  • 第一章 わが国最初期のコクトオ受容と堀辰雄−その独自のコクトオ観−
    • 1 はじめに
    • 2 わが国最初期のコクトオ受容
    • 3 堀辰雄『コクトオ抄』
    • 4 昭和四〜五年のコクトオ翻訳書とその反響
    • 5 専門家達と堀辰雄のコクトオ観の相違
    • 6 堀辰雄のコクトオ観
  • 第二章 「ルウベンスの偽画」とコクトオ「グラン・テカアル」−堀辰雄における「本格的小説」の試み−
    • 1 はじめに
    • 2 「グラン・テカアル」との接点
    • 3 「グラン・テカアル」に対する堀の評価
    • 4 「ルウベンスの偽画」の検討
    • 5 「ルウベンスの偽画」の意義
  • 第三章 「ルウベンスの偽画」とコクトオ「職業の秘密」−藝術観の受容をめぐる一考察−
    • 1 はじめに
    • 2 コクトオ「職業の秘密」の影響
    • 3 画家と「彼」
    • 4 「彼」の「ルウベンスの偽画」
    • 5 堀辰雄の「処女作」として
  • 第二部
  • 第一章 「眠りながら」に見る夢のメカニズム−創作方法としての夢や無意識への関心−
    • 1 はじめに
    • 2 コクトオ作品との比較
    • 3 二つの自己
    • 4 創作方法としての夢
    • 5 改稿及び後の作品について
  • 第二章 「眠つてゐる男」に見る「文学上の左翼」への意思−超現実主義及びプロレタリア文学との関係において−
    • 1 はじめに
    • 2 わが国における超現実主義への批判
    • 3 夢に対する堀辰雄の捉え方
    • 4 「眠つてゐる男」における「現実よりもつと現実なもの」の定着
    • 5 プロレタリア文学との関係
    • 6 「文学の正当な方向」へ
  • 第三章 夢のメカニズムとその変容−「ジゴンと僕」「手のつけられない子供」「羽ばたき」をめぐって−
    • 1 はじめに
    • 2 「ジゴンと僕」に見る夢のメカニズム
    • 3「手のつけられない子供」における遊戯としての夢
    • 4「羽ばたき」における天使への接近
    • 5 夢のメカニズムの変容、コクトオからプルウストへ
  • 第三部
  • 第一章 「不器用な天使」における「本格的小説」の模索−コクトオ及びジイドの影響を中心に−
    • 1 「本格的小説」への志向
    • 2 「不器用な天使」の特徴
    • 3 自他一体化
    • 4 「贋金つくり」の影響
    • 5 「不器用な天使」の位置
  • 第二章 コクトオ「職業の秘密」受容による「死」の導入−「眠れる人」以降の初期作品をめぐって−
    • 1 はじめに
    • 2 「死」からの脱出
    • 3 「眠れる人」に見る「死」
    • 4 「死」の積極的導入
    • 5 「死」の表現の変化
    • 6 「死」を扱う作家として
  • 第三章 堀辰雄におけるジイド「ドストエフスキイ論」の受容−論理性と不合理の戦場−
    • 1 はじめに
    • 2 ジイド「ドストエフスキイ論」
    • 3 堀辰雄の「ドストエフスキイ論」受容
    • 4 「不器用な天使」の挫折
    • 5 ラジゲとの出会いと「レムブラント光線」
    • 6 「聖家族」の光と影
    • 7 論理性と不合理の戦場
  • 第四章 モダニズム全盛期における「古典主義」小説「聖家族」−ラジゲ受容と堀辰雄の作家的資質の開花−
    • 1 はじめに
    • 2 モダニズム全盛期における「古典主義」の主張
    • 3 堀辰雄のラジゲ受容(昭和四年)
    • 4 堀辰雄のラジゲ受容(昭和五年)
    • 5 「聖家族」の心理描写
    • 6 堀辰雄の資質の開花
  • おわりに−堀辰雄の初期作品を通して見えてくるもの−