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目次

  • 第一章 《被傷者》の苛立ち
    • 1 初期小説をめぐって−自死した兄の記憶
    • 2 「補陀落」(1)−読解の意義
    • 3 「補陀落」(2)−「姉」の語りの位相
    • 4 「補陀落」(3)−「姉」の語りのシステム
    • 5 「補陀落」(4)−「ぼく」のまなざしが示唆する断絶
    • 6 「岬」−《殺されかけた子供》の抵抗
  • 第二章 誤読の効能
    • 1 《不在の権力》をめぐる二重の闘争
    • 2 《女語り》と秋幸の距離
    • 3 《「路地」と龍造》・《物語と「伝説」》
    • 4 誤読の気づきという転回
  • 第三章 《交感》の実践を/として書くこと
    • 1 《被差別部落民》という主体
    • 2 「私」と《語り物》との出遭い
    • 3 《被差別者》のパッシングをめぐる思考と、《物語》を語る資格の模索
    • 4 《被差別が差別する力》に巻き込まれること
    • 5 《交感》を再演する「私」を書くこと
  • 第四章 《解放》の論理に根ざす文化の構想
    • 1 《部落解放運動》と《老婆の語り》をめぐる中上の発言
    • 2 オリュウノオバ表象をめぐって
    • 3 「路地」とはいかなる場か
    • 4 《文化》・《解放》・《抵抗》
  • 第五章 危機に立つ《小説家》
    • 1 《小説の悪を認識すること》と《物語への欲望》のあいだで
    • 2 《路地を書くこと》と《自分を殺すこと》との連関
    • 3 共同性において《書く》主格の成立
    • 4 《不死》の位相
  • 第六章 死者と共同体
    • 1 《路地に対抗する原理》と《新しい路地構想》を読むこと
    • 2 ヨシ兄の幻想・鉄男の話から秋幸への作用
    • 3 秋幸に対する「水の信心」の作用/龍造の「路地」観との差異
    • 4 「ジンギスカン」としての生成変化
  • 第七章 「路地」なき後のアイデンティティ
    • 1 老婆たちの《語り》−作為−のエネルギー
    • 2 老婆らの「物語」と「信心」
    • 3 ツヨシと「路地」文化
    • 4 「路地」なき後のアイデンティティの行方
  • 第八章 妄想の反復・亡霊の期待
    • 1 「路地」解体以後に語る者たち
    • 2 複数の語り手の交錯
    • 3 共同体の否認と、離脱の擁護
    • 4 亡霊の期待と妄想
    • 5 妄想から生れる《他者》