目次
マララ 教育のために立ち上がり、世界を変えた少女
- マララ・ユスフザイ(著)/ パトリシア・マコーミック(著)/ 道傳 愛子(訳)
- プロローグ
- 第一部 タリバンがやってくる前
- 1 鳥のように自由に
- 2 夢
- 3 魔法のえんぴつ
- 4 神さまの警告
- 5 脅迫のはじまり
- 第二部 渓谷をおおう影
- 6 ラジオ・ムッラー
- 7 スワート渓谷のタリバン
- 8 だれも安全ではない
- 9 降ってきたキャンディ
- 10 二〇〇八年−テロリズムとはどういうものか
- 第三部 声をあげはじめる
- 11 発言の機会
- 12 ある女子生徒の日記
- 13 学校、最後の日
- 14 秘密の学校
- 15 平和?
- 16 町を追われて
- 17 変わりはてた町
- 18 小さな願いとおかしな平和
- 19 久しぶりのいいニュース
- 第四部 タリバンの標的
- 20 殺害予告
- 21 春のきざし
- 22 悪い予感
- 23 いつもどおりの一日
- 第五部 新たな生活、故郷を遠く離れて
- 24 バーミンガムという町
- 25 問題と解決
- 26 百の質問
- 27 ひまつぶし
- 28 家族の再会
- 29 空白をうめる
- 30 世界じゅうからのメッセージ
- 31 ほろ苦い一日
- 32 たくさんの奇跡
- 33 この新しい場所
- 34 みんながわかっていること
- 35 一周年
- エピローグ 「どこにでもいる女の子」
- 謝辞
- 本書に掲載した写真について
- パキスタンの歴史上の重要なできごと
- マララ基金について
- 訳者あとがき
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