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【HB】人生を変えるきっかけの5冊(~8/21)

目次

  • 「春」メドレー 春よ来い〜どこかで春が〜春が来た
    • 〈春よ来い〉では、子供たちの春を待ちこがれる気持ちを、〈どこかで春が〉では、少しずつ春が訪れてくることへのワクワクした気持ちを、〈春が来た〉では、辺り一面に春が来たことへの喜びいっぱいの気持ちを表しています。メドレー1曲を通して、そんな心境の変化が表現できたら素敵だと思います。特に、〈春が来た〉の冒頭のピアノは、春が一歩一歩やってくるイメージで、そしてフルートが加わるところからは、まさに「春だ!」というすっきり晴々した気持ちで演奏して下さい。
  • 「夏」メドレー 夏は来ぬ〜我は海の子〜たなばたさま
    • 〈夏は来ぬ〉とは、「夏が来た」という意味です。フルートは、出だしからピンと立った音色を出して下さい。一度、歌詞を全て読んでみると情景が鮮明に浮かび良いでしょう。〈我は海の子〉では、温かい息をたっぷり使い、落ち着いた音色を出して下さい。〈たなばたさま〉では、天の川をイメージし、キラキラした音色を出して下さい。初めのピアノの右手も、キラキラ光る星を表しています。決して重くならないようにして下さい。68小節目からは、「願いがかなうといいなぁ」という思いを込めてアレンジしました。最後のピアノの和音は、「夢」を表しています。
  • 「秋」メドレー 紅葉〜里の秋〜まっかな秋
    • 秋は、一年の中で最も色彩豊かな季節だと思います。華やかでもあり寂しくもあり、不思議ととても魅力を感じます。このメドレーは、そんな「秋の魅力」を感じて演奏して下さい。22小節目からのフルートは、紅葉の葉が、ひらりと風になびく様子を表しています。特に細かい音符は軽やかに吹いて下さい。〈里の秋〉は、優しく語りかけるように、なおかつ哀愁をもって吹くと良いでしょう。〈まっかな秋〉は、華やかに演奏して下さい。特に69小節目からは、フルートもピアノもとても明るい音色で、「秋の魅力」を存分に表現して下さい。
  • 「冬」メドレー たき火〜ペチカ〜雪
    • 〈たき火〉は、ピアノの前奏からすでに、北風の吹く寒い冬を思って演奏して下さい。〈ペチカ〉は、ロシア語で「暖炉」を意味します。寒い冬、暖かいペチカの周りに家族が集まって楽しく過ごしている様子を思い浮かべて下さい。そのイメージを大切に、ゆったりたっぷり、そしてホッとする演奏をして下さい。〈雪〉は、全てのリズムをはっきりと、メリハリをきかせましょう。48小節目からだんだん、「雪がふるぞ!」というワクワクした気持ちに持って行き、53小節目から終わりまでは、冬の楽しさを思いっきり表現しましょう。
  • 「子守唄」メドレー 江戸子守唄〜五木の子もり歌〜竹田の子もり歌
    • 日本には全国各地にたくさんの子守唄がありますが、とくに〈江戸子守唄〉はとても有名な「寝かせ唄」です。子供を寝かせるように、そっと優しく吹いて下さい。11小節目からはピアノの左手が旋律であることを意識して弾いて下さい。〈五木の子もり歌〉の冒頭のフルートオブリガードは、遠くの方からきこえてくるようなイメージです。支えをしっかり保って透明感のある音色で吹いて下さい。〈竹田の子もり歌〉は、美しく切ないメロディが印象的な名曲です。フレーズを大きくとらえて演奏して下さい。所々に出てくるフルートの全音符は短くならないように、ブレスを上手にとって下さい。
  • 「昔話」メドレー 浦島太郎〜うさぎとかめ〜花咲爺〜桃太郎
    • 全体を通して、付点の音符・アクセント・スタッカート・スラーなどに気を配り、メリハリのある演奏にして下さい。ピアノは重くなってテンポを乱すことがないよう、常にインテンポで弾いて下さい。〈花咲爺〉は、このメドレーの中で唯一緩やかな曲想です。メドレー全体のメリハリを効かすためにも、他の曲は音楽を「縦」にとらえて歯切れ良く進んでいくのに対し、この曲は音楽を「横」にとらえて美しく演奏すると良いでしょう。
  • 夕焼小焼
    • この曲を書いた草川信は、長野県出身の作曲家で、「夕焼小焼」「ゆりかごの歌」「どこかで春が」など、美しく流れるようなメロディの曲を作っています。出だしのピアノは、子供の頃へ時間が戻っていくような、懐かしい世界へ連れて行ってくれそうな、そんなイメージで弾いて下さい。フルートはそれぞれの音を押したりせず、支えを保った一本の息で大きくまっすぐな流れを作って下さい。そして、透明感のある優しい音色で吹いて下さい。Dで調が変わってからは、「懐かしさ」に加えて「希望」のような前向きさを表現してみて下さい。
    • 明治時代の隅田川の春を表したとてもきれいな曲で、「荒城の月」「箱根八里」などと並んで「瀧廉太郎」の代表作です。せかせかした演奏にならないように、のびのびと「うららかな春」を表現して下さい。ピアノの伴奏は、特に右手の細かい音符が重くならないように、優しく滑らかに演奏して下さい。途中、Dの部分はがらっと雰囲気を変えて、可愛らしくアレンジしてあります。スラー・スタッカートの演奏に気を配り、お互いよく聴き合ってフルートとピアノの絡みを楽しんで下さい。
  • 朧月夜
    • この曲の作詞者「高野辰之」と作曲者「岡野貞一」のコンビは、「故郷」「春の小川」「春が来た」「紅葉」など、数々の名曲を残しています。Bからのピアノの伴奏は、とても音の厚みを薄くしてあります。フルートは、澄んだ透明感のある音色で、押しつけない演奏をして下さい。Cからの間奏のピアノは、内声の動きを出すように弾くと良いでしょう。一曲通してフルートは、それぞれのフレーズの最後の音を短く切らずに長めに、音の最後の余韻まで支えをしっかり保って下さい。
  • 花嫁人形
    • どこか悲しげで哀愁のあるこの曲は、大正時代に作られましたが、今なお結婚式での和装入場の際などに時々使われます。Cからのピアノの右手は、フルートのメロディに添えるように、出し過ぎずに弾いて下さい。Eからのフルートは、一拍ごとに抑揚をつけずに、拍を感じないくらいにまっすぐな流れで吹いて下さい。あまり「フルートだ!」という存在を見せるのではなく、遠くの方から空気にのって聞こえてくるような感じが良いと思います。
  • 月の沙漠
    • 月の光に照らされた砂浜を、王子と姫がラクダに乗ってはるばると行く様子を表したこの曲。冒頭は、無伴奏のフルートで始まります。途中でピアノが加わってきますが、フルートにとけ込むようにさりげなく入ってきて下さい。はるばると、どこまでも、ずっと歩き続けていく様子を、特にピアノの伴奏で表現して下さい。フルートもピアノも堅い音色にならず、優美な音色で演奏して下さい。Cの1小節前のフルートのフェルマータはたっぷり歌うと良いでしょう。曲が終わった後もずっとずっとラクダが歩き続けていくようなイメージで、曲全体の余韻を大切にして下さい。
  • 荒城の月
    • この曲を作った「瀧廉太郎」は23歳という若さで亡くなりましたが、彼が作った数々の名曲が今なお歌い継がれています。彼の代表作と言われるこの「荒城の月」は、日本的な音階を用い、世の、人の栄枯をみごとに表現しています。Bからは、フルートの低音の魅力を存分に聴かせて下さい。Cからはフルートの音域も高くなると共に細かいパッセージも入り、一見華やかに感じますが、昔の栄えていた時代を振り返るような「華やかさの中の寂しさ」を表現して下さい。
  • 赤とんぼ
    • 数ある日本歌曲の中で、日本でも世界でも最も愛されていると言っても過言ではないのが、この「赤とんぼ」ではないでしょうか。BとCはピアノ伴奏もほとんど同じで、フルートの音域が1オクターブ上がるだけです。一つの大きな流れとしてとらえ、自然とさりげなく曲が盛り上がるように表現しましょう。フルートの出だしのDの音は低くて少し大変ですが、とても重要な音です。力まずゆっくりと深いブレスをとって吹き始めて下さい。EとFでは、伴奏の厚みや和音の変化などを感じて演奏して下さい。
  • 芭蕉布
    • この曲は、今や沖縄の定番ソングとなっており、「海の青さに空の青、南の風に緑葉の〜」と、沖縄ののどかさや自然の美しさを存分に表した歌です。ちなみに、タイトルになっている「芭蕉布」とは、沖縄特有の織物で、芭蕉の葉の繊維で織った天然素材布のことです。フルートは、沖縄の自然のように、遠くまで届くようなのびやかな音色で演奏をして下さい。体の力を抜きリラックスした状態で、のびのびと吹いて下さい。また、どこまでも広がる青い海・空のように、フレーズを大きくとらえて演奏すると良いでしょう。
  • 蘇州夜曲
    • この曲は、「東洋のベニス」「水の都」と呼ばれる中国の蘇州が舞台になっており、叙情的でしっとりしたメロディが印象的です。フルートのBからのメロディは、一つ一つの音を長めに丁寧に吹いて下さい。Cからは細かいパッセージが入りますが、Bで吹いたメロディのフレーズをそのまま受け継ぎ、不自然にならないようにして下さい。フルートにしっとりと歌ってもらうためにも、全体的にピアノは力まずまろやかな音色で、決してうるさくならないように弾いて下さい。51小節目のフルートとピアノでの3度の動きは、お互い愛しい人と寄り添うようなイメージで演奏して下さい。
  • おもいでのアルバム
    • 「いつのことだか思い出してごらん〜」の歌詞ではじまるこの曲を、幼稚園の卒園式で歌ったことは今でも覚えています。今回は、そんな懐かしい思いを込めてアレンジしました。出だしのピアノは、オルゴールを思わせるような可愛らしい音色で弾いて下さい。Bの部分のフルートは、あまりヴィブラートをかけず、素直な音色で吹くと良いでしょう。Cからは、色々な出来事の回想を描いています。次々と思い出が巡るような、流れに乗った演奏をしましょう。色々思い巡らした後、Eでまたオルゴールに戻り、最後にはオルゴールの蓋を閉じる…そんなイメージで書きました。
  • 故郷
    • 日本の曲の中でも最も人気が高いこの曲。聴いていると、とても懐かしく、なんだか切ない気分になります。今回も、「懐かしさ」「切なさ」を存分に出せるようにアレンジしました。AとFの部分では特に、「懐かしさ」を表現して下さい。初めのフルートのオクターブは、下の音を丁寧にテヌート気味に吹き、上の音は押しつけるのではなく透明感のある優しい音色で吹いて下さい。Cの部分では、「切なさ」を表現して下さい。この部分では所々、和音構成を普通とは変化させてアレンジしてありますので、伴奏の和音をよく聴いて、気を配って演奏して下さい。