目次
中欧の現代美術 ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー
- 加須屋 明子(著)/ 井口 壽乃(著)/ 宮崎 淳史(著)/ ゾラ・ルスィノヴァー(著)
- Ⅰ ポーランド
- 1 戦後 一九四四−五九−社会主義リアリズム/政府非公認前衛運動/一〇月の春
- 2 一九六〇年代 前衛の広まり/活動拠点の形成−シャポチュニコフ、鴨治晃次、オパウカ
- 3 一九七〇−八〇年代 概念芸術、パフォーマンスの興隆、戒厳令−ロバコフスキ、クフィエクリク、ベレシ、ヴォディチコ、アカデミア・ルフ、リベラ
- 4 一九九〇年以降、二一世紀−バウカ、サスナル、ジミェフスキ、アルトハメル
- Ⅱ チェコ
- 1 戦後のチェコ・シュルレアリスム−ミクラーシュ・メデク、エミラ・メトコヴァー
- 2 構造的抽象、あるいはチェコのアンフォルメル−ヴラジミール・ボウドニークのグラフィック
- 3 構造的抽象からニュー・フィギュレーションへ−アドリエナ・シモトヴァー、痕跡
- 4 イヴァン・ピンカヴァの写真
- 5 一九九〇年以降の芸術−ヨゼフ・ボルフ、黙示録後の世界
- Ⅲ スロヴァキア
- 1 「勝利の二月」のあとで
- 2 黄金の一九六〇年代−ネオ・アヴァンギャルド
- 3 オルタナティヴ・アートの一九七〇年代
- 4 絵画への回帰、彫刻・オブジェの再興−一九八〇年代
- 5 独立国家「スロヴァキア共和国」の誕生−一九九〇年代
- Ⅳ ハンガリー
- 1 政治体制の転換−社会主義リアリズムの時代 一九四五−五〇年代
- 2 冷戦体制におけるネオ・アヴァンギャルド運動−アンフォルメルとポップ・アート 一九五七−六〇年代
- 3 一九七〇年代のコンセプチュアル・アート−エルデーイ・ミクローシュ、ガラーンタイ・ジェルジ
- 4 ニュー・センシビリティとポスト・コンセプチュアル−一九八〇年代
- 5 冷戦後の美術界−一九八九年から今日まで
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