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目次

資本主義日本の歴史構造

資本主義日本の歴史構造

  • 石井 寛治(著)
  • 序章 資本主義日本の世界史的位置
  • 第一部 開港への商人的対応と日本型産業革命の展開
  • 第一章 世界市場への編入と商人的対応
    • 一 欧米諸国が対日使節を派遣した原動力
    • 二 外圧への商人的対応とその成功
    • 三 尊王攘夷の志士とシンパの商人たち
  • 第二章 外資排除下の企業勃興
    • 一 政府による近代化投資から民業育成へ
    • 二 初期的な企業勃興の展開
    • 三 本格的な企業勃興への道
    • 四 外国資本の流通過程と生産過程への侵入
  • 第三章 技術移転と資本形成の特徴
    • 一 西洋技術の移転における外国人依存
    • 二 絹綿二部門における技術革新の展開
    • 三 銀行融資による成長促進と選別強化
  • 第四章 賃労働者の増加と地域経済の変容
    • 一 賃労働者の分布と地域経済の特徴
    • 二 商品・労働市場を介する工場と小経営の関係
    • 三 女子労働者の労働条件と工場法の制定
  • 第五章 近代天皇制の歴史的位相
    • 一 王政復古と文明開化による複合的権力
    • 二 軍事大国化と国家主義思想の選択
    • 三 東アジア三国における君主の運命
  • 第二部 第一次世界大戦以降の経済の「高度化」構想
  • 第六章 第一次世界大戦とそのインパクト
    • 一 第一次世界大戦の原因と勃発
    • 二 新兵器の出現と兵器の「バロック的退廃」
    • 三 独占資本の支配構造の定着へ
    • 四 大戦ブーム下での格差の一時的縮小
  • 第七章 「軍縮時代」のブルジョアジーと軍部
    • 一 総力戦構想か軍縮構想か
    • 二 ワシントン海軍軍縮会議とブルジョアジー
    • 三 陸軍軍縮・ロンドン海軍軍縮と世論の動向
    • 四 国際連盟軍縮会議の接近と日本陸軍の反発
  • 第八章 昭和恐慌における階層別打撃
    • 一 昭和恐慌研究の変化と問題点
    • 二 階層別に見た恐慌による打撃の深度
    • 三 個人投資家への恐慌の打撃
  • 第九章 重化学工業化の限界と日中戦争
    • 一 満洲事変における二つの軍事的ショック
    • 二 自動車製造事業法の制定と結果
    • 三 機械化不足の日本陸軍の中国での戦闘
    • 四 零式艦上戦闘機が援護する重慶無差別爆撃
  • 第一〇章 アジア太平洋戦争下の経済構造の変容
    • 一 ドイツ軍事力への過信と対米開戦の決定
    • 二 戦時経済統制の展開とそのモデル
    • 三 戦時統制下の地主制と資本制の変容
  • 第三部 戦後改革を基礎とする経済の高成長とその終焉
  • 第一一章 政治・経済改革と経済復興
    • 一 占領下の政治改革とその内発性の評価
    • 二 経済改革の構想と現実
    • 三 経済復興と政治的「独立」
  • 第一二章 長期的高成長による大衆消費社会化
    • 一 日本経済の長期的高成長−その共時性と固有性
    • 二 長期的高成長の対外条件
    • 三 重化学工業の技術導入と技術開発
    • 四 「エネルギー革命」の進展
    • 五 労働力と資金調達の固有性
  • 第一三章 「産業国家」日本の社会と政治
    • 一 所得格差の縮小傾向とその限界
    • 二 「産業国家」日本への野党の観念的批判
    • 三 テレビによるアメリカ的イデオロギーの浸透
    • 四 対米軍事依存と日米経済摩擦の激化
  • 第一四章 冷戦体制の崩壊と日本経済の挫折
    • 一 過大な軍事支出による米ソ両国経済の危機
    • 二 プラザ合意によるアメリカ経済の救済
    • 三 バブル経済の発生とその崩壊
  • 第一五章 ポスト冷戦体制下の日本経済の課題
    • 一 不良債権の処理と責任究明の欠如
    • 二 新自由主義的な成長政策とその失敗
    • 三 対米従属下での軍事国家への回帰路線
  • 終章 普遍的価値にもとづく独立・平和の日本へ
  • 付論1 戦後歴史学と世界史
    • はじめに
    • 一 「世界史の基本法則」論と「世界史像」論
    • 二 「現代歴史学」と世界システム論
    • 三 発展段階論の現代的再生に向けて−仮説的問題提起
  • 付論2 個別的価値から普遍的価値へ
    • 一 課題の設定
    • 二 二〇世紀初頭の日中韓三国の状況
    • 三 血縁共同体社会を克服する古典古代社会
    • 四 個別的価値と普遍的価値の相克
    • 五 古典古代からの二大潮流の分岐と収斂