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目次

  • 序章
  • 第一部 インド英語文学概観−ジェンダーと政治
  • 第一章 インド英語文学とは何か
    • 1 インド英語文学をめぐる状況
    • 2 インド英語文学の定義・名称・出自
    • 3 インド英語文学誕生の背景
    • 4 インド英語文学の系譜・流れ
  • 第二章 インド英語文学の特徴と諸問題
    • 1 他者の言語としての英語と英語文学
    • 2 女性作家の活躍・女性の「身体」の表象
    • 3 政治的テーマ−国家アイデンティティ創造への希求
    • 4 マイノリティ−宗派・カースト・ジェンダー
    • 5 インド英語文学を捉える視点・文脈
  • 第二部 印パ分離独立小説−引き裂かれるアイデンティティ
  • 第一章 分離独立文学研究の現状と課題
    • 1 分離独立小説の全体像
    • 2 M・K・ナイクの研究
    • 3 九〇年代以降の英語文学研究
    • 4 本格的な分離独立研究書
    • 5 ゴーシュの『シャドウ・ラインズ』についての研究−ナショナリズムと歴史の発掘
    • 6 『真夜中の子供たち』についての研究−ラシュディの歴史観
    • 7 ジェンダーの視点からみる、シドハワの『アイス・キャンディ・マン』
  • 第二章 『真夜中の子供たち』以前の分離独立小説
    • 1 分離独立のトラウマ
    • 2 ラシュディ以前の分離独立小説の全体像
    • 3 四〇年代に執筆された分離独立小説
    • 4 五〇年代の分離独立小説
    • 5 ウルドゥー文学作家、マントーの分離独立小説
    • 6 六〇年代の分離独立小説
    • 7 七〇年代の分離独立小説
    • 8 英訳された地方語の分離独立小説
    • 9 ラシュディ以前の分離独立小説の特徴
  • 第三章 『真夜中の子供たち』以降の分離独立小説−記憶と歴史の再構築
    • 1 現代英語文学に占める分離独立小説の重要性
    • 2 ラシュディ、ゴーシュ、ケサヴァンの分離独立小説
    • 3 ダスの『良き家族』と八〇年代以降の分離独立小説
    • 4 ジェンダーの視点をもつ分離独立小説
    • 5 英訳された地方語の分離独立小説
    • 6 『真夜中の子供たち』以降の分離独立小説の特徴
    • 7 ピーアの自伝『戒厳令の夜』
  • 第四章 ジェンダーと共犯性−パブシ・シドハワの『アイス・キャンディ・マン』
    • 1 ビルドゥングスロマンとジェンダーの視点と加害者の存在感
    • 2 少女の性の覚醒
    • 3 アイス・キャンディ・マンの変貌
    • 4 映画『大地』との比較
  • 第五章 ナルシシズムの挫折の物語−サルマン・ラシュディの『真夜中の子供たち』
    • 1 自己と国家統合の夢
    • 2 挫折の起源としての「穴あきシーツ」
    • 3 「穴」の魔力に囚われたサリーム
    • 4 サリームの記憶喪失
    • 5 サリームの近親相姦的愛
    • 6 自己を捨てる語り手サリーム
  • 第六章 境界線の魅惑と恐怖−アミターヴ・ゴーシュの『シャドウ・ラインズ』
    • 1 「国境線の魔力」に囚われた祖母
    • 2 議論を呼ぶキャノン化されたテクスト
    • 3 他者を映す「鏡」としての語り手
    • 4 自己の中の「さまざまな声」とともに生きる語り手
    • 5 トリディブの死の意味
    • 6 結末がもたらす評価の分裂
  • 第七章 ディアスポラと分離独立−ミーナ・アローラ・ナヤクの『ダディの物語』
    • 1 父の物語を発掘する娘のビルドゥングスロマン
    • 2 父の罪を背負う娘
    • 3 父の愛した国インドの啓示
    • 4 罪でつながるシャム双生児としての父と娘
    • 5 境界侵犯的欲望
    • 6 父との同一視の呪縛からの解放
    • 7 平和の手段としての暴力
  • 第八章 インド建国「神話」の創生−アーザードの回想録とスジャータ・サブニースの『運命の岐路』
    • 1 『ジンナー−印パ分離独立』の反響
    • 2 歴史研究における争点
    • 3 パキスタン建国の犯人探しへの熱狂
    • 4 アーザードの回想録
    • 5 サブニースの『運命の岐路』
  • 第三部 インド英語文学の女性たち−性・身体・ディアスポラ
  • 第一章 孤立する女性の身体−シータの娘たち、アニタ・デサイの『燃える山』と『断食と饗宴』他
    • 1 挑戦的南アジアの女性たち
    • 2 インドにおける女性差別の実態
    • 3 偶像視される女性役割モデルとしてのシータ
    • 4 ナラヤンの『暗い部屋』
    • 5 寡婦差別に挑戦する、バーラティ・ムーカジーの『ジャスミン』
    • 6 アニタ・デサイの『燃える山』
    • 7 アニタ・デサイの『断食と饗宴』
    • 8 ロイの『小さきものたちの神』
    • 9 シドハワの『パキスタンの花嫁』
    • 10 女たちの密かな連帯の物語
  • 第二章 反逆する女性の身体−ギータ・ハリハランの女性たち
    • Ⅰ 「夜ごとの饗宴の名残」−反逆する身体と「享楽」
    • 1 母と娘の物語
    • 2 死者の残り香
    • 3 汚れを帯びた身体への愛着
    • 4 ルクマニの反逆と歓喜
    • 5 「亡骸」への分析的視線と愛着
    • 6 母の反逆の物語を創出する娘
    • Ⅱ 『夜の千もの顔』−血の饗宴
    • 1 「血を流す身体」の表象
    • 2 危険視される「血」を流す女の身体
    • 3 「不妊」の差別的表象
    • 4 トラウマの起源としての初潮体験
    • 5 「姉妹」としての共同性を紡ぐ「血」のネットワーク
    • 6 境界侵犯的脅威としての「血」と母性のイデオロギー
    • 7 抵抗の拠点と自・他の物語を呼びこむ空間としての「血」の共同体
  • 第三章 歓喜に輝く女性の身体−アルンダティ・ロイの『小さきものたちの神』
    • 1 幼い双子の視点から語られる母の反逆的恋
    • 2 抑圧される母のセクシュアリティ
    • 3 歓喜に輝く女性の身体
    • 4 二つのタブー視された愛
  • 第四章 ディアスポラの表象−キラン・デサイの『喪失の響き』
    • 1 『燃える山』と『喪失の響き』−もう一つの母娘物語
    • 2 「チョーオユー」の表象するもの
    • 3 ジェムバイの疎外された人生
    • 4 『真夜中の子供たち』におけるカシュミールの表象
    • 5 『嵐が丘』の家の表象
    • 6 疎外の遺産を共有する希望の空間、チョーオユー