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送料無料 日付更新(2017年7月)

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリー こんな気分に浸りたい!秋と寂しさを楽しむ60冊(~11/1)

目次

  • ◇百人一首ってなあに
    • 百人一首の誕生
    • 百人一首の歌人たち
    • かるたとなって広まる、百人一首
  • ◇百人一首の世界
    • 1 秋の田の かりほの庵の とまをあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 天智天皇
    • 2 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 持統天皇
    • 3 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む 柿本人麻呂
    • 4 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ 山部赤人
    • 5 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき 猿丸大夫
    • 6 かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける 中納言家持
    • 7 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも 安倍仲麿
    • 8 わが庵は 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり 喜撰法師
    • 9 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 小野小町
    • 10 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 蟬丸
    • 11 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟 参議篁
    • 12 天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめむ 僧正遍昭
    • 13 筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる 陽成院
    • 14 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし われならなくに 河原左大臣
    • 15 君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ 光孝天皇
    • 16 立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば いま帰り来む 中納言行平
    • 17 ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは 在原業平朝臣
    • 18 住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人めよくらむ 藤原敏行朝臣
    • 19 難波潟 みじかき蘆の ふしの間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや 伊勢
    • 20 わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ 元良親王
    • 21 今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな 素性法師
    • 22 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐と言ふらむ 文屋康秀
    • 23 月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど 大江千里
    • 24 このたびは ぬさも取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに 菅家
    • 25 名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人にしられで くるよしもがな 三条右大臣
    • 26 小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ 貞信公
    • 27 みかの原 わきて流るる 泉川 いつ見きとてか 恋しかるらむ 中納言兼輔
    • 28 山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば 源宗于朝臣
    • 29 心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花 凡河内躬恒
    • 30 有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり 憂きものはなし 壬生忠岑
    • 31 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 坂上是則
    • 32 山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり 春道列樹
    • 33 ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心なく 花の散るらむ 紀友則
    • 34 誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに 藤原興風
    • 35 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける 紀貫之
    • 36 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ 清原深養父
    • 37 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける 文屋朝康
    • 38 忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな 右近
    • 39 浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき 参議等
    • 40 忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで 平兼盛
    • 41 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか 壬生忠見
    • 42 契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは 清原元輔
    • 43 逢ひみての 後の心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり 権中納言敦忠
    • 44 逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし 中納言朝忠
    • 45 あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな 謙徳公
    • 46 由良のとを 渡る舟人 かぢをたえ 行くへも知らぬ 恋の道かな 曾禰好忠
    • 47 八重葎 しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり 恵慶法師
    • 48 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな 源重之
    • 49 みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ ものをこそ思へ 大中臣能宣朝臣
    • 50 君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな 藤原義孝
    • 51 かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを 藤原実方朝臣
    • 52 明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほ恨めしき 朝ぼらけかな 藤原道信朝臣
    • 53 嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る 右大将道綱母
    • 54 忘れじの 行末までは かたければ 今日を限りの 命ともがな 儀同三司母
    • 55 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ 大納言公任
    • 56 あらざらむ この世のほかの 思ひ出に いまひとたびの 逢ふこともがな 和泉式部
    • 57 めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな 紫式部
    • 58 有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする 大弐三位
    • 59 やすらはで 寝なましものを 小夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな 赤染衛門
    • 60 大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立 小式部内侍
    • 61 いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな 伊勢大輔
    • 62 夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ 清少納言
    • 63 今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな 左京大夫道雅
    • 64 朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木 権中納言定頼
    • 65 恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ 相模
    • 66 もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 前大僧正行尊
    • 67 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ 周防内侍
    • 68 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな 三条院
    • 69 嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり 能因法師
    • 70 さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづくも同じ 秋の夕暮 良暹法師
    • 71 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 蘆のまろやに 秋風ぞ吹く 大納言経信
    • 72 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ 祐子内親王家紀伊
    • 73 高砂の 尾上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ 権中納言匡房
    • 74 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを 源俊頼朝臣
    • 75 契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり 藤原基俊
    • 76 わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波 法性寺入道前関白太政大臣
    • 77 瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ 崇徳院
    • 78 淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜寝覚めぬ 須磨の関守 源兼昌
    • 79 秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ 左京大夫顕輔
    • 80 長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は 物をこそ思へ 待賢門院堀河
    • 81 ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる 後徳大寺左大臣
    • 82 思ひわび さても命は あるものを 憂きに堪へぬは 涙なりけり 道因法師
    • 83 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる 皇太后宮大夫俊成
    • 84 長らへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき 藤原清輔朝臣
    • 85 よもすがら 物思ふころは 明けやらぬ 閨のひまさへ つれなかりけり 俊恵法師
    • 86 嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな 西行法師
    • 87 村雨の 露もまだひぬ 槇の葉に 霧たちのぼる 秋の夕暮 寂蓮法師
    • 88 難波江の 蘆のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき 皇嘉門院別当
    • 89 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする 式子内親王
    • 90 見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず 殷富門院大輔
    • 91 きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣片敷き ひとりかも寝む 後京極摂政前太政大臣
    • 92 わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし 二条院讃岐
    • 93 世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ あまの小舟の 綱手かなしも 鎌倉右大臣
    • 94 み吉野の 山の秋風 小夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり 参議雅経
    • 95 おほけなく うき世の民に おほふかな わがたつ杣に 墨染の袖 前大僧正慈円
    • 96 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり 入道前太政大臣
    • 97 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ 権中納言定家
    • 98 風そよぐ ならの小川の 夕暮は みそぎぞ夏の しるしなりける 従二位家隆
    • 99 人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は 後鳥羽院 100 ももしきや 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり 順徳院
  • 百人一首 歌枕地図
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