目次
テキストブック応用一般均衡モデリング プログラムからシミュレーションまで 第2版
- 細江 宣裕(著)/ 我澤 賢之(著)/ 橋本 日出男(著)
- 第1章 はじめに
- 1.1 経済問題の所在と応用一般均衡モデル分析
- 1.2 応用一般均衡モデルの仕組み
- 1.3 応用一般均衡モデルの長所と短所
- 1.4 応用一般均衡モデルの適用事例
- 1.5 本書のめざすところ
- 1.6 ソフトウェアとコンピュータ上でのシミュレーション
- 1.7 本書の構成
- 第2章 簡単な応用一般均衡モデル
- 2.1 経済の設定
- 2.2 家計行動
- 2.3 企業行動
- 2.4 市場均衡条件
- 2.5 モデルの全容
- 2.6 財市場と要素市場の需給均衡
- 第3章 コンピュータ上の作業
- 3.1 例題:「家計の効用最大化モデル」
- 3.2 数値計算の手順
- 3.3 入力ファイルの作成
- 3.4 出力ファイルとその解釈
- 第4章 社会会計表
- 4.1 社会会計表の構造
- 4.2 社会会計表の作成
- 4.3 日本の社会会計表
- 4.4 データベースの整合性と行列調整
- 第5章 係数の推定(キャリブレーション)とモデルの解法
- 5.1 キャリブレーションの基本的な考え方
- 5.2 金額と価格と数量
- 5.3 キャリブレーションの方法−計算式
- 5.4 キャリブレーションの方法−コンピュータ上の作業
- 5.5 「簡単な応用一般均衡モデル」のプログラム−その他の問題
- 5.6 「簡単な応用一般均衡モデル」の解
- 第6章 現実的な応用一般均衡モデル
- 6.1 「現実的な応用一般均衡モデル」の鳥瞰図
- 6.2 中間投入
- 6.3 政府
- 6.4 投資と貯蓄
- 6.5 国際貿易
- 6.6 市場均衡条件
- 6.7 モデルの全容
- 6.8 数値モデル
- 第7章 モデルの閉じ方
- 7.1 投資と貯蓄の関係−閉鎖経済モデルの閉じ方
- 7.2 経常収支−開放経済モデルの閉じ方
- 7.3 モデルの閉じ方の違いとシミュレーション結果の違い
- 7.4 その他の閉じ方
- 第8章 シミュレーションの方法
- 8.1 1つの入力ファイルでさまざまな均衡をシミュレートする方法
- 8.2 複数の均衡解を比較する方法
- 8.3 感応度分析
- 第9章 シミュレーション結果の解釈
- 9.1 1部門モデル
- 9.2 2部門モデル
- 9.3 簡単な応用一般均衡モデルを用いたシミュレーション
- 9.4 図による解釈の限界
- 第10章 モデルの拡張
- 10.1 複数家計モデル
- 10.2 大国モデル
- 10.3 世界貿易モデル
- 10.4 不完全競争モデル
- 10.5 数量規制モデル
- 10.6 規模の経済モデル
- 第11章 分析のデザインとその実際
- 11.1 分析のデザインを考える必要性
- 11.2 データとモデルの再検討
- 11.3 シミュレーション・シナリオの再検討と感応度分析
- 11.4 モデルと分析の精緻化の方向性
- 第12章 逐次動学応用一般均衡モデル
- 12.1 モデル構造と動学化のための拡張
- 12.2 社会会計表と想定経済成長率
- 12.3 仮想均衡成長経路
- 12.4 逐次動学モデルの構築
- 12.5 異なる動学モデル
- 第13章 おわりに
- 補論Ⅰ 家計の需要関数の導出
- 補論Ⅱ 完全競争の一般均衡解と社会的最適性
- 補論Ⅲ 家計の効用最大化問題とラグランジュ乗数
- 補論Ⅳ 連立方程式体系を最適化問題に変換することの正当化
- 補論Ⅴ レオンティエフ型関数とその最適化
- 付録A より高度なGAMSの使い方
- A.1 集合に関して
- A.2 定数に数式を用いて値を付与する
- A.3 出力ファイルについて
- A.4 表計算ソフトウェアとの連携
- A.5 GDX形式ファイルによる表計算ソフトウェアとの連携
- 付録B モデルが解けないときの対処方法
- B.1 ケース1:文法エラー
- B.2 ケース2:実行エラーとケース3:不正計算エラー
- B.3 ケース4a:基準均衡解が得られない場合
- B.4 ケース4b:仮想均衡解が得られない場合
- B.5 ケース5:得られた解が正しくない場合
- B.6 GAMSの数値計算能力の限界
- 付録C GAMSのインストールとGAMS IDEの利用
- C.1 インストール方法
- C.2 初期設定
- C.3 GAMS IDEの使い方
- 付録D インターネットにおける情報源
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