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【HB】<丸善丸の内本店+ジュンク堂池袋本店>×hontoブックツリー 大切な人に贈るこどもの本(~1/10)

目次

  • 序章 課題と方法の提示
    • 一 優生学史研究の動機
    • 二 日本の優生学運動のアウトライン
    • 三 研究史の見取り図
    • 四 日本の優生学運動の研究史上の問題点と本書の論点
    • 五 本書の構成
  • 第Ⅰ部 優生学の構想と科学ジャーナリズム
  • 第一章 二〇世紀初頭の進化論啓蒙と優生学受容の思想的地盤
    • はじめに
    • 一 二〇世紀初頭でも変わらぬ進化論の精神
    • 二 生物学から社会学へ
    • 三 雑誌『人性』と富士川游
    • 四 優生学、進化論啓蒙の学知としての位相
  • 第二章 優生学と社会事業
    • はじめに
    • 一 一九一〇年代における海野優生学の科学観と階級観
    • 二 第一次大戦後の社会事業理論家への転身
    • 三 日中戦争期における「民族社会事業」への転回
    • おわりに
  • 第Ⅱ部 雑誌メディアにおける優生学運動の展開
  • 第三章 『文化生活』の優生学
    • はじめに
    • 一 『文化生活』誌と優生学の接点
    • 二 家庭生活と生殖の「合理化」
    • 三 科学啓蒙と読者のあり方
    • おわりに
  • 第四章 昭和戦前期における優生学メディアの性格
    • はじめに
    • 一 『ユーゼニツクス』誌の登場
    • 二 雑誌の執筆者と読者
    • 三 財団法人化運動と他の優生学団体との関係
    • 四 『優生学』誌の言論と活動
    • おわりに
  • 第五章 一九三〇−四〇年代における『民族衛生』誌の成立と変容
    • はじめに
    • 一 戦前の『民族衛生』誌の誌面構造
    • 二 一九三九年の性格転換とその要因
    • おわりに
  • 第Ⅲ部 優生学の政策化と科学啓蒙
  • 第六章 戦間期日本の優生学論者と産児調節
    • はじめに
    • 一 優生学論者と産児調節論者の同質性と異質性
    • 二 一九三〇年前後における避妊をめぐる政治
    • 三 国民優生法第一五条、一六条の成立過程とその影響
    • おわりに
  • 第七章 国民優生法成立の再検討
    • はじめに
    • 一 荒川案の再検討
    • 二 日本民族衛生協会の断種法案と優生結婚普及会の遺伝理解
    • 三 断種対象の拡大解釈の可能性、そして優生結婚法の構想
    • おわりに
  • 第八章 人的資源調査から優生保護法へ
    • はじめに
    • 一 戦前の熊本県医師会長としての活動と人口増強の理念
    • 二 優生政策に関わった諸集団との距離
    • 三 戦後における優生保護法成立と改正
    • おわりに
  • 第Ⅳ部 新優生学の展開とマスコミ
  • 第九章 新優生学のメディアキャンペーン
    • はじめに
    • 一 おぎゃー献金前史
    • 二 おぎゃー献金の開始と展開
    • おわりに
  • 第一〇章 一九七〇−八〇年代における優生保護法改正論議の再検討
    • はじめに
    • 一 一九六〇年代の優生保護法改正運動と日本母性保護医協会
    • 二 一九七二年の「優生保護法案改正案」提出前後
    • 三 一九八二−八三年改正案をめぐって
    • おわりに
  • 終章 結論
    • 一 ポピュラー科学としての出発点と展開
    • 二 矛盾と相克に満ちた優生学運動と優生政策の展開
    • 三 優生政策の戦中と戦後
    • 四 日母から見る本邦の新優生学の展開
    • 五 総括と展望