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目次

  • 序章 それでも大学はみんなのためにある
    • 公と私のゆらぐ境界線
    • 大衆化のはじまり−高等教育100年
    • 市場化のはじまり−大学は誰のためにあるのか
    • 現状を肯定する保守的世論−利己的家族主義
    • 機会の不平等を社会問題にしない世論−国立大学史観
    • それでも大学はみんなのためにある−公と私の長期ダイナミズム
    • 教授における経済の原理
  • Ⅰ なぜ大学に進学しないのか
  • 1章 「後期大衆化」段階の深い溝
    • 「ユニバーサル」段階論の日本的疑問
    • 大学本位制の日本的経済構造−なぜ大学に進学しないのか
    • 社会的矛盾を孕む50%進学率
    • 普及モデルから進学率を考える
    • 「後期大衆化」段階への移行期
  • 2章 大学に進学しない理由(1)
    • 大学進学率と高等教育機関進学率の落差
    • 進学需要の分析枠組と目的
    • 分析の対象・変数・データ
    • 顕在的進学需要の実証分析−所得・授業料・合格率モデル
    • 時代による志願率の構造変容
    • 投資収益が有意にならない理由−第2期は雇用不安の時代
    • 飽和状態に達した志願率と機会の不平等
    • 「高校生調査」にみる機会の不平等
  • 3章 大学に進学しない理由(2)
    • 進路選択の希望と決定
    • 就職率の「就職機会」モデル
    • 就職率の「進学機会」モデル
    • 就職と進学のゆらぎ−高校1・2年次の進路意識とゆらぎ
    • 進路選択の理由とゆらぎの関係
  • 4章 大学に進学しない理由(3)
    • 就職と大学の狭間
    • 専門学校への進学−就職機会と大学進学機会モデル
    • 大学志願の受け皿から就職不安の受け皿に転換できるか
    • 専門学校進学者のゆらぎと進学の理由
    • 誰が専門学校を志望するのか
  • 5章 学力があるのに,親が大卒なのに,なぜ進学しないのか
    • 数字から浮かび上がる「教育の質」
    • 進路選択の社会学
    • 男子の大学本位制・女子の高等教育階梯制
    • 大学進学の学力分布−すでに高齢世代から大衆化
    • 学力があるのになぜ進学しないのか
    • 大卒者の子弟が危険回避しない理由
    • 親が大卒なのに,なぜ進学しないのか
    • 家族資本主義がつくった日本的大衆大学
  • 6章 家族資本主義の帰結
    • 家族資本モデルと時系列経済モデルの関係−誰が限界人間か
    • 「後期大衆化」段階のキャズム
    • 「後期大衆化段階」の機会問題−家族資本主義という自己責任
    • 新しい「機会理念」の構築と政策−育英主義の終わり
  • Ⅱ 雇用効率と学習効率の接続
  • 7章 大衆化しても上昇する大卒プレミアム
    • 葬られてきた日本のヒューマンキャピタル理論
    • 人間資本理論の終焉と復活
    • OECD統計にみる高等教育プレミアム
    • 高学歴化しても上昇する相対所得
    • 大学収益率のダイナミックな変容−豊かな平等社会から不平等社会へ
    • 人間資本革命・スキル偏向的技術進歩・グローバリゼーション
    • 平等社会のための効率的投資
    • 大衆化批判への反論−誰でも勉強すれば報われる
    • 重大な欠落−非正規雇用/専門学校/大学院/女性
  • 8章 誰のための大学か
    • 公私負担の4類型と日本のポジション
    • 負担と受益の不透明な関係−利己・公共・奉仕・詐欺
    • 負担と受益の関係−社会的収益率・私的収益率・財政的収益率
    • 「奉仕」する私立大学
    • 社会的収益率は税収入効果よりも大きい
    • みんなのための大学を考える起点
    • 温かい経済の勘定と冷たい世間の感情−日本の収益率は決して小さくない
  • 9章 学習効率から雇用効率への接続
    • 学習効率の経済効果
    • キャリア調査の意義とその成果
    • 教育無効説の検証
    • 「学び習慣」は生涯の財産
  • Ⅲ ポスト大学改革の課題
  • 10章 日本的家族と日本的雇用の殉教者
    • 日本の新人
    • 「大学と企業の関係」は変わっていない
    • 日本の大学の何が日本的か?
    • 日本的大衆大学の病
    • 3点セットの日本的大衆大学
    • 家族と会社に羽交締めされている大学
    • 幽閉された学生を解放する政策
  • 11章 制度改革から経営革新への転換
    • 「経営と政策」の協調を求めて
    • 新制大学の制度的困難
    • 改革は終わった−残ったのは経営とカリキュラム
    • カリキュラムのマネジメント−個人の力を組織の力へ
    • ガバナンス改革の登場
    • 脱ビジネスランドの大学−冒険・時間・仲間
  • 終章 精神・制度・資源の再構築
    • 精神と制度に偏った改革論
    • 資源論からの政策−資源配分の原理と学生の行動
    • 経営と政策の協調を考える理由
    • 平等と効率の政策的含意−教育投資が経済を変える,社会を変える
    • 世論の失敗−教育劣位社会日本の病
    • 政策から世論を変える
    • 教育家族から教育社会へ−費用負担のパラダイムシフト
    • みんなのための大学政策に向けて