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	ブックオフ宅本便ページ修正(2017/11/22~12/31)

目次

  • Ⅰ トンブクトゥ幻想−カタローニア図からルネ・カイエまで
    • (1)トンブクトゥをカタローニア図に読む
    • (2)トンブクトゥ幻想の肥大と持続
    • (3)落魄と荒涼−ルネ・カイエの幻滅
  • Ⅱ 砂丘列のなかの構築港市
    • (1)ニジェール川大湾曲部とトンブクトゥ
    • (2)掘り込まれた河港−小地形と外港・可航水路
  • Ⅲ 都市編成の構造分析−形態論からのアプローチ
    • (1)市壁と袋小路の欠如−マグレブ都市との相違
    • (2)新旧2つの市街地−グリッド・パターンをめぐって
  • Ⅳ サハラ縦断塩金交易−シルク・ロードとの対比
    • (1)塩金交易の成立基盤−生態系の縦断と並走
    • (2)「塩金の道」と「絹の道」−遷移と固定をめぐって
    • (3)ヒトコブとフタコブのラクダ
  • Ⅴ 「黒人たちの国々」への道−成立と西遷
    • (1)サハラ東西交易路の廃絶−気候変動の所産か?
    • (2)サハラ縦断南北交易の成立
    • (3)サハラ縦断西方ルート−アル・バクリーの記載から
    • (4)サハラ縦断中央ルート−イブン・バットゥータの道
  • Ⅵ トンブクトゥ簡史−栄光と凋落
    • (1)アル・サァディーの記載から−起源と成長
    • (2)塩金交易の拠点都市への発展−繁栄中心の東遷
    • (3)銃によるエル−ドラド奪取−新大陸征服の再演
  • Ⅶ 最盛期のトンブクトゥ−歴史地理と施設配置
    • (1)栄光の残照景観−拠点施設の比定と現状
    • (2)最盛期の都市構成−双子町から多極へ
    • (3)都市構成の模式的提示−磁極としての「小市場」
    • (4)トンブクトゥをめぐる交易−商品の諸相
  • Ⅷ 近現代のトンブクトゥ−植民都市への改変
    • (1)西スーダーンの植民地化−「新しいインド」の建設
    • (2)公的施設の配置−中心の創出と土着化
    • (3)大区と小区−自律的空間組織から行政的下部単位へ
  • Ⅸ 人口構成とエスニシティ−諸集団共住の実態
    • (1)1996年人口調査−資料としての家族帳簿
    • (2)人口とエスニシティ−14の在住集団
    • (3)エスニック集団と居住隔離−過去半世紀間の変動
    • (4)居住変動のエスニシティ−1990年〜1999年
  • Ⅹ トンブクトゥ町家論−「住まい」と「住まう」
    • (1)町家のモノ的側面−剛構造の装飾建築
    • (2)町家のコト的側面−「口」と「奥」の2項対位
  • ⅩⅠ 家族の職業−大区別・エスニシティ別特性
    • (1)家族単位の職業集計−方針と分類
    • (2)全体的概観−都市的と非都市的の拮抗
    • (3)大区別職業構成−旧市と新市の異質・対照性
    • (4)エスニシティと職業
  • ⅩⅡ 市場活動のエスニシティ・ジェンダー(Ⅰ)−「大市場(ヨブ・ベル)」
    • (1)「大市場」地区の成立−フランス治下の移転と再開発
    • (2)「大市場」地区の構成−固定店舗と路上店舗の並立
    • (3)「大市場」の売り手たち−集団・性・商品
    • (4)細分類レベルでの店舗構成
  • ⅩⅢ 市場活動のエスニシティ・ジェンダー(Ⅱ)−「小市場(ヨブ・カイナ)」
    • (1)「小市場」の立地と構成−サハラと内陸デルタへの勝手口
    • (2)「小市場」の売り手たち−集団・性・商品
    • (3)細分類レベルでの店舗・売り手構成
  • ⅩⅣ 市場活動のエスニシティ・ジェンダー(Ⅲ)−「近隣市場(アルバメ市場)」
    • (1)アルバメ市場の立地と構成−「市の立つ広場」
    • (2)「近隣市場」の売り手たち−集団・業種
    • (3)店舗の細分類とジェンダー−食と基本生活財のバザール
  • ⅩⅤ トンブクトゥ周辺の農耕−ニジェール川と砂丘の賜物
    • (1)ウンドゥ・ボンゴ・コイナ村の概観
    • (2)氾濫湿地の稲作−アジアとの対比
    • (3)稲作地の民俗分類と稲作技術−ベンガルとの対比
    • (4)古砂丘列の畑作穀物農耕−トウジンビエとコムギ