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目次

  • 序 〈近代〉の深さへ
  • 第一章 情念の体制
    • 一 情念へのまなざし
    • 二 先取りの停止(1)−社会科学的記述平面の不在
    • 三 先取りの停止(2)−「感情」の進化モデルと「情熱」の歴史被拘束性
    • 四 「自己」・「反省」・「社会」−不発の複合的交錯
    • 五 初期近代と歴史の遠近法
    • 六 航路を見渡す
  • 第二章 社交の起源
    • 一 階層社会の解体過程、あるいは「社会」の不発としての「社交」
    • 二 名誉と記号
    • 三 宮廷論というジャンル
    • 四 「助言」の政治学
    • 五 礼儀の意味論
    • 六 ゲームとしての礼儀−権力の出現と否認
    • 七 宮廷論的不安の形式
    • 八 いくつかの一六世紀的対応策
    • 九 決闘という終止点
    • 一〇 社交=会話の地平
    • 一一 権力と枠物語
    • 一二 一七世紀における宮廷論の変質
    • 一三 フランシス・ベーコンと人間観察のプログラム
  • 第三章 修辞学と情念
    • 一 一六世紀における修辞学の位置
    • 二 古代修辞学の構造
    • 三 ローマ修辞学から西欧修辞学へ
    • 四 擬人法/活喩の位置
    • 五 西欧的伝統とその屈折
    • 六 「文体修辞学」を再考する
    • 七 措辞としての情念
    • 八 弁論的テクスト−『アーケイディア』
    • 九 修辞/「弁論」から観察へ−修辞学の一七世紀的変容
  • 第四章 情念論の形成
    • 一 自然の二重化
    • 二 アクィナス的体系から離脱する
    • 三 一六世紀−受動の直接的反転とその挫折
    • 四 アウグスティヌスと初期近代の地平
    • 五 ストア派への再接近
    • 六 一七世紀的言説空間の開始−「煩瑣」のなかの受動
    • 七 行為と動因
    • 八 一七世紀における情念の一覧表
    • 九 驚異とデカルト派
    • 一〇 運動・推移・名称
  • 第五章 過剰と秩序
    • 一 中間性の形象
    • 二 二重否定による迂回−情念論の基本論理
    • 三 初期近代における「過剰」−シャンブルと愛の病理学
    • 四 霊感と崇高
    • 五 熱狂の曖昧な内部化
    • 六 秩序を問うこと
    • 七 移行する「視線」
    • 八 魂の政治体
  • 第六章 二世界性
    • 一 運動と境界
    • 二 重層する運動
    • 三 機械論の地平
    • 四 言説の楕円構造
    • 五 非−還元主義的メタファーとしての機械
    • 六 身体器官の分散とその一七世紀的帰結
    • 七 特定とその失敗・を発見すること
    • 八 境界の離脱と回帰
    • 九 二世界の意味論
    • 一〇 〈主体〉の構造的不満
  • 第七章 自体的記号の理論
    • 一 二世界性と記号
    • 二 古代記号理論を概観する
    • 三 蓋然性/徴候の記号理論と中世の終焉
    • 四 記号秩序からみたルネサンス照応論−二世界性の前段階
    • 五 蓋然性の記号の転形
    • 六 自体的記号の理論
    • 七 身体変容と記号
    • 八 動物表象の位置変動
    • 九 自体的記号/表示記号と観察視点
    • 一〇 現代的視線の制度性を乗り越える
  • 第八章 記号・修辞・意図
    • 一 普遍言語運動と実在的概念記号
    • 二 名称と記号
    • 三 身振りと修辞
    • 四 未発の修辞学改良プログラム
    • 五 ジョン・バルワー−ベーコンの異端的継承者
    • 六 手振り言語と自然的記号
    • 七 意図を「行き過ぎる」こと
    • 八 意図の修辞学
    • 九 一七世紀的「メディア」理論
    • 一〇 「コミュニケーション」の誕生?
  • 第九章 個体性の転形
    • 一 記号/特徴と「人格」
    • 二 人さまざまの展開
    • 三 類型の増大と社会空間の変容
    • 四 傾性概念の出現
    • 五 個体性の自己観察
    • 六 突出する顔
    • 七 状態/運動の相互転換−情念と習慣
    • 八 「省察」的文体−世紀後半における他者観察と自己観察の連関
    • 九 情念の体制の終焉
  • 第一〇章 感情の体制
    • 一 穏やかさと「切断」
    • 二 情動への気づき
    • 三 ジョン・ロックと内省の文体
    • 四 観念という観念
    • 五 独我論の不在、または「コミュニケーション」の事実性
    • 六 空隙の言説戦略
    • 七 感覚経験の根源的無規定性(の手前で引き返すこと)
    • 八 感覚作用と反省
    • 九 持続としての快苦
    • 一〇 カテゴリーの融解
    • 一一 感情の体制
  • 第一一章 慈愛心と自己愛
    • 一 語彙の増殖
    • 二 シャフツベリと「自然な感情」
    • 三 反ホッブズという流儀
    • 四 感覚作用の再定義−シャフツベリとハチソン
    • 五 「抗しがたい」感情の誕生
    • 六 「抗しがたさ」と慈愛心
    • 七 譬喩/実態としての「感覚」
    • 八 ハチソンにおける傾性の理論
    • 九 計算・推測・社交
    • 一〇 感情の自己享楽という難問−ハチソンとマンデヴィル
    • 一一 「支配者の狡知」−マンデヴィルの名誉論
    • 一二 習俗を語る文体
    • 一三 自我とコミュニケーション−ヒューム
    • 一四 慈愛心/自己愛の展開と終焉
  • 第一二章 美・道徳・感情
    • 一 美の言説的浮上をめぐる方法的考察
    • 二 美と善の連関とその解体
    • 三 古典主義「美学」と情念論−規則・喜び・教訓
    • 四 詩と入神−ジョン・デニスの批評地平
    • 五 美と道徳の再縫合−シャフツベリ
    • 六 アディソンと視覚=想像力の理論
    • 七 「抗しがたさ」としての美−感覚的「所有」とその否認
    • 八 小括
  • 第一三章 表象と「コミュニケーション」
    • 一 美と道徳の多角形を捉える
    • 二 古典主義「美学」の内部的解体−デュボスの『詩画論』
    • 三 人工的情念と「芸術」
    • 四 表象と直接性
    • 五 経験論的「美学」の開始−ハチソン
    • 六 絶対的美/相対的美−美的感覚の「コミュニケーション」
    • 七 道徳からの接続−一八世紀の慣習論
    • 八 相対的美と類似の出来事化
    • 九 多頭化する順似
    • 一〇 登場人物/人格の地平
    • 一一 道徳美のドラマトゥルギー
  • 第一四章 感覚のジャンル化、共感のスペクタクル
    • 一 「原理」化する感情
    • 二 エドマンド・バークの書き方
    • 三 術語性の位相
    • 四 ジャンル論の進展と芸術の生成
    • 五 一八世紀における美的記号の理論
    • 六 ジャンルと感覚−ジェームズ・ハリスの媒体論
    • 七 音楽と感情
    • 八 感覚の陽梯−ケイムズの経験論美学
    • 九 知覚的反応と持続としての感情
    • 一〇 美的=道徳的視覚−共感のスペクタクル
    • 一一 共感と「社会」
  • 第一五章 観相学の地平
    • 一 感情から顔へ
    • 二 古典観相学−卜占と論理学
    • 三 動物観相学の変性と表徴の増殖
    • 四 自然魔術における卜占の回帰
    • 五 一八世紀−観相学への懐疑と関心
    • 六 表情学の文法
    • 七 社交と表情/社交としての表情
    • 八 ラファーターの『観相学断片』−一九世紀への転換点
    • 九 「調和」と独個性の記号
    • 一〇 表象読解をめぐるメタ社交
    • 一一 一九世紀観相学(1)−特権的解読者の磨滅と確定的規則のイメージ
    • 一二 一九世紀観相学(2)−解読者の複数化と遊戯的随順の言説戦略
    • 一三 観相学と「社会(学)」(1)−社交からの切断
    • 一四 観相学と「社会(学)」(2)−社会観相学の地平
    • 一五 一九世紀の模範的観察者バルザック、およびその後
  • 第一六章 映像と超−内面
    • 一 残された問い
    • 二 一九世紀の表情論−デュシェンヌ
    • 三 イメージの実定性
    • 四 内面/外面の相互外在的産出
    • 五 〈顔〉の上に書く
    • 六 新たなる〈外面〉
    • 七 結語−超・内面の意味論へ