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目次

平安密教彫刻論

平安密教彫刻論

  • 津田 徹英(著)
  • 総論 平安密教彫刻への視座
    • はじめに−平安密教彫刻研究の課題−
    • 一、研究の手法と視点
    • 二、本書の構成
  • 第一部 密教図像の受容と木彫による再現
  • 第一章 高野山金剛峯寺旧金堂所在 焼失七尊像
    • 一、空海による講堂の造営と尊像の造立・安置
    • 二、講堂七尊像と空海の構想
    • 三、金剛薩埵・金剛王菩薩像へのまなざし
  • 第二章 承和期真言密教彫刻の展開
    • 一、観心寺如意輪観音坐像(金堂所在)
    • 二、神護寺五大虚空蔵菩薩坐像(多宝塔所在)
    • 三、広隆寺阿弥陀如来坐像(講堂所在)
    • 四、承和期以後の九世紀真言密教彫刻の展開
  • 第三章 室生寺金堂本尊私見
    • 一、金堂創建当初の安置尊像
    • 二、中尊像を「薬師如来」とすることへの疑義
    • 三、金堂中尊像の尊名をめぐる再検討
    • 四、三尊造立の時機
    • 五、金堂創建期安置の三尊像造立の意義
  • 第四章 醍醐寺如意輪観音像考
    • 一、伝来
    • 二、上社安置の如意輪観音像
    • 三、図像学的考察
    • 四、醍醐寺如意輪観音像と十世紀彫刻へのまなざし
  • 付論Ⅰ 寛治三年の上醍醐清瀧宮造営とその意義
    • 一、上社造営以前の清瀧神の祭祀形態
    • 二、清瀧神の託宣
    • 三、義範・範俊による成尊正嫡争いと上醍醐延命院をめぐる攻防
    • 四、清瀧権現の勧請
  • 第五章 滋賀・神照寺千手観音菩薩立像
    • 一、概要と作風
    • 二、図像表現をめぐって
    • 三、神照寺千手観音菩薩立像へのまなざし
  • 第六章 醍醐寺五大明王像(霊宝館所在)の伝来とその造像
    • 一、概要と作風
    • 二、伝来
    • 三、図像学的検討
    • 四、観賢の中院構想とその造像
  • 付論Ⅱ 醍醐寺伽藍整備期の造仏工房
    • 一、醍醐寺の造仏工房と朝廷
    • 二、醍醐寺の造仏工房と会理
  • 第二部 造像と規範
  • 第七章 書写山円教寺根本堂伝来 滋賀・舎那院蔵薬師如来坐像をめぐって
    • 一、概要と作風
    • 二、伝来
    • 三、性空と円教寺根本堂「身金色薬師像」の造立
    • 四、十世紀の天台系金色薬師如来坐像への視座
  • 第八章 滋賀・錦織寺不動明王立像の周辺
    • 一、概要と作風
    • 二、図像表現の特色
    • 三、不動明王彫像の展開と錦織寺像の位相
    • 四、錦織寺像の造立環境
  • 第九章 滋賀・錦織寺天安堂毘沙門天立像と天台系所伝『北方毘沙門天王随軍護法真言』
    • 一、概要と作風
    • 二、託腰型の毘沙門天像
    • 三、天台系における『北方毘沙門天王随軍護法真言』の受容
    • 四、鞍馬寺毘沙門天立像へのまなざし
  • 第十章 飛天光背の展開
    • 一、平安後期における展開
    • 二、飛天光背をめぐる二、三の問題
  • 第十一章 神奈川・宝樹院阿弥陀三尊像へのまなざし
    • 一、『審海修理願文』が伝える棟札銘
    • 二、常福寺の景観
    • 三、像の概要と作風
    • 四、図像表現をめぐって
    • 五、宝樹院阿弥陀三尊像の意義
  • 第十二章 茨城・五大力堂五大力菩薩像(治承二年銘)
    • 一、概要
    • 二、作風
    • 三、図像表現とその特異性
    • 四、造像の背景
    • 五、在地における密教造像へのまなざし
  • 第三部 新たな密教尊像の出現
  • 第十三章 北斗曼荼羅の展開と「星宿之明鑑」
    • 一、星の信仰前史
    • 二、寛空の北斗曼荼羅
    • 三、慶円の北斗曼荼羅
    • 四、寛助の北斗曼荼羅
    • 五、北斗曼荼羅と平安密教造像の分岐点
  • 第十四章 寺門の尊星王
    • 一、尊星王−像容と修法−
    • 二、図像表現の検討
    • 三、尊星王の出現
    • 四、平安密教造像における尊星王の位相
  • 付論Ⅲ 禹歩・反閇と尊星王、六字明王の図像
    • 一、中国における「禹歩」・「反閇」
    • 二、日本における「禹歩」・「反閇」の受容
    • 三、「禹歩」・「反閇」と尊星王・六字明王
  • 第十五章 千葉・東光院本尊 伝「七星七仏薬師」坐像の図像表現
    • 一、概要と作風
    • 二、図像学的考察
    • 三、伝来
    • 四、「七星七仏薬師」坐像顕現の意義
  • 第十六章 十一面観音像が戴く異形の頂上仏面
    • 一、異形の頂上仏面の表現−福島・法用寺十一面観音像二軀を手がかりにして−
    • 二、異形の頂上仏面を戴く十一面観音像の先行作例
    • 三、頂上仏面の効能
    • 四、異形の頂上仏面へのまなざし
  • 第十七章 白河・鳥羽両院の白衣観音信仰とその造像
    • 一、白衣観音−初期の修法とその本尊−
    • 二、白河・鳥羽両院時代の白衣観音造像
    • 三、白衣観音像の印鑰をめぐって
    • 四、院政期白衣観音像の行方
  • 第十八章 六字明王の出現
    • 一、六字経法とその本尊
    • 二、六字明王の造像
    • 三、六字明王の成立
    • 四、範俊と鳥羽離宮
    • 五、法勝寺薬師堂への六字明王像の安置をめぐって
  • 結語 平安密教彫刻の地平
    • 一、平安密教彫刻四百年の展開
    • 二、平安密教彫刻の地平