目次
情報メディアの活用 3訂版 (放送大学教材)
- 山本 順一(編著)/ 気谷 陽子(編著)
- 1 学校図書館の現状と情報メディアの利用
- 1.学校図書館と情報メディアの活用
- 2.学校図書館利用の実態と教諭・生徒の情報利用の課題
- 3.学校図書館利用の実態と情報利用の課題
- 2 情報社会化という視点からの歴史的変動
- 1.リアルなコミュニティとインターネットコミュニティ
- 2.ヴァーチャル・リアリティ(仮想現実)とヴァーチャル・アンリアリティ(事実上不存在)
- 3.児童生徒に対するスマートフォン・携帯電話の利用制限
- 3 情報通信の基盤の技術的背景
- 1.インターネットでの情報通信に用いられる技術
- 2.暗号化の技術
- 3.クラウド・コンピューティング
- 4.検索エンジンの技術
- 4 学校教育と情報リテラシー
- 1.情報リテラシー
- 2.情報活用の実践力
- 3.情報の科学的な理解
- 4.情報社会に参画する態度
- 5 学習情報ニーズに応える情報探索と情報収集
- 1.情報検索の過程
- 2.情報要求を明確化する
- 3.検索対象を選択する
- 4.検索語を選択する
- 5.検索を実施する
- 6.検索結果を評価する
- 7.情報収集
- 6 伝統的な情報資源と電子情報資源の特性と活用方法
- 1.情報資源の変化
- 2.レファレンスブック
- 3.新聞
- 7 探求学習に有用・有益な各種インターネット情報資源
- 1.一般的原則:インターネット上に存在する情報とは
- 2.図書の文献情報を探索する
- 3.論文・記事の文献情報を探索する
- 4.文献以外の情報を探索する
- 8 学校(図書館)で有用なソフトウェアの使い方:文献管理と発想法
- 1.文献・引用情報管理データベース:DiSCUS−MTI
- 2.発想法支援:IdeaFragment2
- 3.その他の便利なソフトウェア
- 9 学校(図書館)で有用なハードウェアの使い方:情報の集約と編集
- 1.スキャナによる情報の集約
- 2.デジタルカメラによる情報の集約
- 10 情報メディアの利用と知的財産制度
- 1.知的財産権制度の概略
- 2.法に定められた各種の知的財産権
- 3.自由に利用できる情報知識と利用のオープン化の働き
- 11 著作物の利用と創造に関連する諸問題
- 1.教室における著作物の利用
- 2.既存著作物の適法引用
- 3.特定の人物・キャラクター等の利用について
- 12 児童生徒の創造的活動と法的規律
- 1.児童生徒の創造的活動と法規範
- 2.学校図書館を舞台とする図書委員会活動の創作的活動
- 3.授業における生徒の創作的活動
- 13 学校図書館のネットワークと社会的連携
- 1.相互協力
- 2.学校図書館支援センター
- 3.社会的連携
- 4.学校図書館の地域活動
- 14 特別支援教育と情報資源利用
- 1.インクルーシブ教育の潮流
- 2.特別支援教育
- 3.情報資源の利用
- 4.アシスティブテクノロジー
- 15 学校図書館と情報メディアの課題と展望
- 1.アリゾナのある学校図書館での経験
- 2.通信環境の変化と教育内容
- 3.情報資源と探索
- 4.今後10−15年後の日本の学校図書館について考えると
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