目次
- この本の使い方
- そもそも世界遺産って何?
- 第1章 「名建築」の世界遺産
- 法隆寺地域の仏教建造物(奈良県) 世界でいちばん古い木造建築
- 姫路城(兵庫県) 城の中は工夫がいっぱい!
- 白川郷・五箇山の合掌造り集落(岐阜県、富山県) 雪国が生んだ独特な三角屋根
- 日光の社寺(栃木県) 家康をまつる豪華な神社
- 第2章 「古都」の世界遺産
- 古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市)(京都府、滋賀県) 日本文化の源となった町
- 古都奈良の文化財(奈良県) 平城京とともに花開いた文化
- 琉球王国のグスク及び関連遺産群(沖縄県) 日本とアジアを結んだ琉球王国
- 第3章 「大自然」の世界遺産
- 小笠原諸島(東京都) 生き物たちの進化が見える島
- 屋久島(鹿児島県) 樹齢1000年以上のスギが育つ島
- 白神山地(青森県、秋田県) 世界最大級のブナの森
- 知床(北海道) 「海」と「陸」がつながる自然の楽園
- 第4章 「信仰」にまつわる世界遺産
- 富士山−信仰の対象と芸術の源泉(静岡県、山梨県) 信仰を集めた日本一の山
- 厳島神社(広島県) 神の島の海辺に立つ大鳥居
- 平泉−仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群(岩手県) 黄金の国ジパング伝説の舞台
- 紀伊山地の霊場と参詣道(三重県、奈良県、和歌山県) 古くからの聖地へと続く参詣道
- 第5章 「近代」の世界遺産
- 原爆ドーム(広島県) 世界平和の象徴となった遺産
- 富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県) 日本の近代化を支えた絹の糸
- 石見銀山遺跡とその文化的景観(島根県) 世界を動かした「日本の銀」
- 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、岩手県、静岡県) 日本近代化の原点!
- 国立西洋美術館(ル・コルビュジエの建築作品−近代建築運動への顕著な貢献−)(東京都) 成長する美術館のしかけ
- 第6章 もうすぐ!世界遺産
- 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(福岡県) 古代日本のタイムカプセル
- 長崎の教会群とキリスト教関連遺産(長崎県、熊本県) あつい信仰心を物語る教会
- 武家の古都鎌倉(神奈川県) 武家が築いた要塞都市
- 北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群(北海道、青森県、岩手県、秋田県) 1万年続いた平和な暮らし
- 金を中心とする佐渡鉱山の遺産群(新潟県) 世界に知られた「金の島」
- 百舌鳥・古市古墳群(大阪府) 長さ486m! 世界最大のお墓
- 彦根城(滋賀県) 飾りたてられた国宝の天守
- 飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群(奈良県) 本格的な国づくりがはじまった場所
- コラム
- (1)世界遺産に登録されるまで
- (2)無形文化遺産と世界の記憶
- (3)ユネスコ公認、2つの自然公園
- (4)文化遺産として登録された景色
- (5)日本各地に残る産業遺産
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