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目次

  • 第Ⅱ部 「アダム・スミス価値尺度験」研究における基本的諸問題を巡る諸把握
  • 第1章 測定対象ということを巡って
    • 第1節 スミスの価値尺度の測定対象を「交換価値」とみる見方:その「交換価値」に関連する様々な理解
    • 第2節 スミスの価値尺度の測定対象は事実上「交換価値」とは別のものとしての「価値」とみる幾つかの見方
    • 第3節 スミスの尺度は個々の商品の価値を測定するだけのものとして構想されていたのではなく,個々の商品の価値ということを越えた事柄の測定にかかわるものとしても構想されていた,とみる幾つかの見方
    • 第4節 スミスの価値尺度といわれているものは事実上「生産性の変化」,「技術変化」,「生産条件の変化」等を取り扱うものとして構想されたもの,とみる幾つかの見方
    • 結びに代えて
  • 第2章 『国富論』第1篇第5章で取り扱われている問題ということを巡って
    • 第1節 「価値の因果的説明の問題」と「価値尺度の問題」,とみる見方
    • 第2節 「価値の因果的説明の問題」よりも,もっぱら「価値尺度の問題」,とみる幾つかの見方
    • 第3節 「価値の内在的尺度」と「価値の外在的尺度」(そして,それらのものの混同・混乱),とみる幾つかの見方
    • 第4節 「価値の尺度」とみる見方および「価値の決定因」と「価値の尺度」とみる見方(ただし,ここでは,「価値の原因」,「価値の決定因」,「価値の尺度」は各々別個のもの)
    • 第5節 「価値の尺度」とみる見方(ただし,ここでは,事実上「価値の原因の問題」や「価値の決定の問題」と同一視されるものとしての「価値尺度の問題」)
    • 第6節 価格とその決定因に関する議論とは別のものとしての価値論中での,交換比率の決定因の問題と価値尺度の問題,とみる見方
    • 第7節 「絶対価値」,とりわけそれを表現するための単位,とみる見方,および,ふつう理解されているような交換価値の問題というよりもむしろ経済的厚生水準の経時的比較を可能にする価値尺度,とみる見方
    • 第8節 「社会の変動する前進性による労働者の生存費水準変動をつうじての,諸商品の労働支配力・労働不効用支配力(真実価値)の経時的変動」にかかわる問題,および,「貨幣価値の変動に起因する,一定貨幣額の諸商品支配力における経時的変動」にかかわる問題,とみる見方
    • 第9節 生産性の変化の測定にかかわる問題,とみる見方
    • 結びに代えて
  • 第3章 「価値の因果的説明の問題」と「価値尺度の問題」ということを巡って
    • 第1節 スミスの議論における「価値の因果的説明の問題」と「価値尺度の問題」といった視点をとりつつ,スミスの議論をみる見方
    • 第2節 スミスの議論における「価値の因果的説明の問題」と「価値尺度の問題」といった視点をとることなく,事実上それらを同一の問題として把握しているともいえる幾つかの見方
    • 第3節 「価値の内在的尺度」という考えをとりつつ,スミスの議論における「価値の因果的説明の問題」と「価値尺度の問題」といった視点はとらない幾つかの見方
    • 第4節 スミスの議論における三つの別個な問題としての,「価値の原因の問題」,「価値の決定因の問題」,「価値の尺度の問題」,といった視点をとりつつスミスの議論をみる幾つかの見方
    • 第5節 そのほかの幾つかの見方
    • 結びに代えて
  • 第4章 真の価値尺度としての労働−「投入された労働」,「支配される労働」−ということを巡って
    • 第1節 スミスは真の価値尺度を「投入された労働」と「支配される労働」に求めたとみる見方
    • 第2節 スミスは真の価値尺度を「投入された労働」に求めたとみる見方
    • 第3節 スミスは真の価値尺度を「支配される労働」に求めたとみる見方
    • 第4節 スミスの議論における,事実上,「生産性の変化」の測定手段としての「投入された労働」および「支配される労働」といった見方,あるいはまた,スミスの議論における,事実上,「技術変化」,「生産条件の変化」を反映しうる価値尺度としての「支配される労働」といった見方
    • 結びに代えて
  • 第5章 真の価値尺度を「労働」,「投入された労働」,「支配される労働」とする際の論理・根拠ということを巡って
    • 第1節 単に,スミスは真の価値尺度を「労働」に求めようとしたとみる論者の場合
    • 第2節 スミスは真の価値尺度を「投入された労働」と「支配される労働」に求めたとみる論者の場合
    • 第3節 スミスは真の価値尺度を「投入された労働」に求めたという見方をとる論者の場合
    • 第4節 スミスは真の価値尺度を「支配される労働」に求めたという見方をとる論者の場合
    • 第5節 スミスの議論における,事実上,「生産性の変化」の測定手段としての「投入された労働」および「支配される労働」といった見方をとる論者,あるいはまた,スミスの議論における,事実上,「技術変化」,「生産条件の変化」を反映しうる価値尺度としての「支配される労働」といった見方をとる論者の場合
    • 結びに代えて
  • 第6章 異質労働の問題の取り扱いということを巡って
    • 第1節 スミスは事実上,「平均的な労働」,「普通労働」というものを考えることによって対処しようとした,という見方
    • 第2節 スミスは「市場」をつうじての解決といったことを考えていた,という見方
    • 第3節 スミスは熟練度の異なる労働の相互換算に,賃金を準尺として用いるといった考えをとった,という見方
    • 第4節 スミスは熟練度・強度の異なる労働の間の調整という問題に対し,理論上は調整が行われなければならない,実際には調整は「ある正確な尺度によってではなく,市場のかけひきや交渉によって」なされる,といった態度をとった,という見方
    • 結びに代えて
  • 第7章 金・銀・貨幣および穀物ということを巡って
    • 第1節 「価値の内在的尺度」と「価値の外在的尺度」という考えをとる論者のみるスミスの議論における金・銀・貨幣および穀物
    • 第2節 スミスは真の尺度を金・銀・貨幣,穀物ではなく労働としたとみる研究
    • 第3節 真の尺度を「労働」としたうえでのスミスの議論における金・銀・貨幣および穀物,を論じようとする研究
    • 第4節 真の尺度を「労働」としたうえでのスミスの議論における毅物,を論じようとする研究
    • 第5節 スミスは,商品の量を穀物タームで表示すれば,すなわち商品の量を穀物の量に換算して捉えるという方法をとれば,労働者の生存費水準に変動があるときにも,当該商品量とそれの持つ労働支配力とを経時的に安定的な関係のもとに把握でき,また,貨幣的変動から生じた貨幣の商品購買力に変動があるときにも,当該商品量とそれの持つ他の諸商品に対する購買力とを経時的に安定的な関係のもとに把握できると考えた,とみる研究
    • 第6節 スミスは事物の生産における生産性の変化の指標を論じる脈絡中で「労働」,さらに「穀物」を取り上げた,とみる研究
    • 第7節 スミスは,技術変化の存否およびその程度を反映した形で商品の価値(相対価格)の大きさを表示し異時点間の比較を可能にする標準という脈絡のなかで,「支配労働」という労働標準の代用物として穀物標準を論じた,とみる研究
    • 結びに代えて
  • 第Ⅱ部のおわりに
  • 補論
  • 補論Ⅰ R.オドーネルの「アダム・スミス価値尺度論」解釈(1990年)
    • Ⅰ.『国富論』第1篇第5章:前資本主義経済と資本主義経済
    • Ⅱ.『国富論』第1篇第5章第1パラグラフから第3パラグラフおよび第4パラグラフから第7パラグラフ:前資本主義経済
    • Ⅲ.『国富論』第1篇第5章第8パラグラフ以下:資本主義経済
    • Ⅳ.穀物賃金一定の仮定および穀物生産費一定の仮定(鍵となる仮定)に関連して
    • Ⅴ.数値例
    • Ⅵ.既存の諸解釈について
    • Ⅶ.スミスによる価値尺度の利用:『国富論』第1篇第11章の「余論」
    • 結びに代えて
  • 補論Ⅱ 「アダム・スミス価値尺度論」研究に関する一展望
    • Ⅰ.予備的諸事項
    • Ⅱ.『国富論』第1篇の論理とスミスの価値・価格分析
    • Ⅲ.スミスの真の価値尺度の用途(その1):用途1−用途5
    • Ⅳ.スミスの真の価値尺度の用途(その2):用途6
    • Ⅴ.諸用途に関連するスミスの議論が持つ幾つかの性質について(その1):用途1−用途5
    • Ⅵ.諸用途に関連するスミスの議論が持つ幾つかの性質について(その2):用途6
    • 結びに代えて